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☆図録 日本刀 『坂城町鉄の展示館 山浦真雄・兼虎作品集』 信濃の名工「山浦父子」展 長野☆ |
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山浦真雄
◎文化元年(1804)に小諸藩領赤岩村の名主の家に
生まれ、剣術修業をするなかで納得のいく刀を自分で
制作しようとし、古式の優れた鍛法を極めようとしました。
江戸の水心子正秀に作刀の手ほどきを受け、また上田藩の
刀工河村寿隆に入門。生家において弟の清麿と二人で
鍛刀に励んだ。
小諸や上田で本格的な刀鍛冶として過ごすようになり、
嘉永6年(1853)からは松代藩工としての多くの名作を残しました。
71歳没。
弟の清麿は江戸四谷に住み、四谷正宗と讃えられた
名刀工として知られています。
山浦兼虎
◎兼虎は山浦真雄の子で清麿の弟子。
剣術家を志して出府して直心影流島田虎之助
門人となる。
弘化四年から父山浦真雄について鍛刀を学び、
嘉永二年江戸に出て叔父源清麿に鍛刀を学ぶ。
後に上田に戻り鍛刀し、その後松代に移って真田
藩工となる。
平成20年
※経年によるスレ等あり。
他、書き込み等なく、鑑賞に問題ありません。
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※傷み等あります。美品をお求めの方はご遠慮ください。
※神経質な方の入札はご遠慮ください。
※ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
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簡易包装にて発送。ご了承ください。