米谷雄平『黄の道化』油絵【真作保証】 絵画 - 北海道画廊

明るくも哀しいピエロの内面を独特な感性で描いた作品

1965年12月制作

作品サイズ：F4号 [額寸] 縦50cm×横41cm
作品の状態：良

米谷雄平（よねやゆうへい）
1938 台湾生まれ
1961 北海道学芸大学（現・道教大）札幌分校美術科卒
1960 新制作展に出品
1961 道展で協会賞
1962 初個展
1963 道展会員（'72事務局長、'82退会）
1968 北海道立美術館の「北海道秀作美術展」に招待出品（'70、'73、'74、'76）
1978 北海道立近代美術館の「北海道現代美術展」に出品（'80、'81、'82優秀賞）
1979 ＴＯＤＡＹ結成参加
1981 国際展・サッポロトリエンナーレ開催（ＴＯＤＡＹ主催）（'84、'87）
1982 北海道立近代美術館の「北海現代美術展」で優秀賞
1983 北海道立近代美術館の「イメージ展」に招待出（'86優秀賞、'88まで）
1987 北海道立近代美術館の「美術北海道100年展」に出品
1992 ソウル市立美術館の「ソウル・サッポロ展」に招待出品
1994 北海道立近代美術館の「札幌アヴァンギャルドの潮流展」企画参加
1998 札幌市民ギャラリーの「さっぽろ美術展」に招待出品
1998 札幌市民芸術賞
2005 北海道立近代美術館で「米谷雄平展」開催
2008 逝去（69歳）

＜所属＞
札幌大谷短期大学教授、元 道展事務局長

＜特徴＞
札幌市を拠点に国内、海外での個展による意欲的な作品発表を行い、その実力は高い評価を得ている。道内の戦後美術史にのこるグループ展を数多くつくり、抽象画を中心とする先鋭的な作品を発表、道内の現代美術のけん引役となった。

＜作品収蔵＞
北海道立近代美術館、北海道立旭川美術館

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