文化12(1815)年/古刹で使われていた古銅鬼面三足大香炉・外径45㌢・重5.2kg・線香立て・仏教美術・鉄瓶掛け火鉢最適・時代保証

寸法 　　外径約45×内径約31×高さ約17.5cm。
重さ約5.2kg。

文化12(1815)年の古刹で使われていた古銅鬼面三足大香炉です。
大きな円盤縁の付いた鬼面足の香炉となります。
写真のように灰の入った部分に線香(イメージです)を立て、地元の古刹で使われていたものです。
最後の2枚の画像のように、「文化十二年亥十月日　信興求之」と刻されています。
江戸後期の文化十二年、1815年に求められたもののようです。
いずれの日にか寺に寄贈されたものと見ています。
仏教美術。
香炉のほか、鉄瓶掛け火鉢としても最適です。

全体に時代古び、使用擦れ、経年の小傷など少しはありますが、目立つような大きな
傷みは見あたりません。
その他内側と外側にシミ垂れのような汚れ少しあります。
200年以上前の江戸時代の香炉としてお願いします。

地元初出しの文化12(1815)年の古刹で使われていた古銅鬼面三足大香炉ですので、
時代古び、時代汚れ、多少の時代傷みなど承知でお願いします。

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