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東映まんがまつりの感動が蘇る!「飛び出す冒険映画 赤影」 LD版!! |
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商品説明東映まんがまつりの感動が蘇る!「飛び出す冒険映画 赤影」 LD版!! 昭和44年の「東映まんがまつり」で上映された劇場版「赤影」です。 この作品の特徴は何といっても立体映画という事につきますね。 赤と青のセロファンを貼ったメガネを通して観るアナグリフ画像で、 左目と右目でちょっとだけ角度が違う映像を青色と赤色のフィルターをかけてそれぞれ撮影して、あとから重ねてひとつのフィルムに焼き込みます。懐かしいパターンですね。 現在の3D方式も同じような方法で撮影されますが、赤色と青色のフィルターではなく、縦方向の偏光フィルターと横方向の偏光フィルターを使います。これなら赤と青のセロファンめがねを通して見ませんので、カラー感がハッキリして楽しめます。 とはいえこの当時はそんな技術がありませんでしたので、この赤青セロファンのパターンです。 それでも当時の子供たちは「おーっ!、おーっ!!」とか言ってビックリしてました。 ただ、ずっとメガネを通して見ていると子供たちは疲れてしまいますので、青影が優しく「ここからはメガネで」とか「ここからはメガネをとって」と促してくれます。 ストーリーは金目経編を中心にオリジナル構成されたものです。 オープニングであの有名なナレーションが入る、"豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だった頃・・"っていうアレですね。 主題歌はもちろん、「ウルトラマンA」とか「サスケ」でもお馴染みのハニーナイツです。赤影を知っている人ならみんなが口ずさめる有名な主題歌ですよね。 最近は、シーズンごとにコロコロと主題歌が変わったり、劇場版用の主題歌を別途作ったりで、なんだか"あのマンガの曲"って定番の感じのものが無いですよね。淋しい限りです。 このLDは東映ビデオ入魂の作品で、ニュープリント、ノートリミング版です。音声も手直しされていてキレイになっています。 さらに、東映まんがまつりで当時配布された立体メガネを復刻したものが付いています。 メガネといっても耳に掛けるタイプのものではなく、オペラグラスのように片手で持って見るタイプでした。 これなら、どんな形のメガネを掛けている人でも関係なく見る事ができましたからね。 それにしても、このメガネを見ると時代の流れを感じますねー。 メガネの持ち手部分にCMが印刷されているのですが、そこには現代も販売している「森永チョコボール」が30円って書いてあります。安い! って言っても当時の子供たちにとっては30円もけっこう大金なんですけどね。(笑) さらにボーナスチャプターとして、立体画面に加工される前の通常画面のシーンが入っています。ファンには嬉しいサービスですね。 ぜひ一度、楽しんでみてください。 この映画が上映された頃は、「赤影」のオンエアは終わっていました。 ですが、この頃は何度でも再放送されたりするので、特に地方の子供たちはのほとんどがリアルタイムのテレビ番組がどれだか分からなくなっていましたねー。(笑) ちなみにこの時の東映まんがまつりの「飛び出す冒険映画 赤影」以外の上映作品は、 石森章太郎の「空飛ぶゆうれい船」、「もーれつア太郎」「ひみつのアッコちゃん」の4本立てでした。 当時は子供たちに向けた売上無視の映画が各映画会社で上映されました。とても良い事でしたよね。 もともと子供向け番組のほとんどがビジネスにならない時代でしたので、テレビにしても映画にしても子供向けの番組や映画を製作している側も他の一般向けの作品を製作しているスタッフから格下扱いされて悲惨な立場だったんです。 それでも"子供たちのため"と志を持って制作していた人々は、時には無給で、時には自腹を切ってまで頑張っていました。 現在ではアニメにしても特撮にしても作品1本で劇場公開しますが、当時はなんと4本~8本立てで劇場公開していました。 この「東映まんがまつり」以外にも「大映マンガまつり」「東宝チャンピョンまつり」などなど各映画会社の担当者が頑張って企画していたんですね。 売り上げは当然、4本立てなら1本分を4つに分けますので赤字覚悟になります。 映画館側も同じで、子供向け映画はチケットが半額近いサービス料金に設定していました。 1回上映すると作品ひとつひとつが短編でも数作品分を合わせれば長時間になります。 それに一般のお客さんが来るよりも劇場が汚れたり騒がしかったりしてしまいますよね。 それでもみんなで子供達のために頑張っていたんです。 現在はすぐに"大人の事情"とか言って、普通の料金を取り、サントラや主題歌などを特別に作り、関連グッズを売ったりしてビジネスライクさせてしまいますが、なんだか恥ずかしい気がしますね。 「仮面の忍者 赤影」は当時、少年サンデーに連載されていた横山光輝の漫画です。 横山光輝といえば、長編の「三国志」をはじめ「鉄人28号」や「バビル二世」「マーズ(ゴッドマーズ)」などでもお馴染みですね。 この「赤影」を連載されていた頃の少年サンデーは多くの人気漫画が連載されていたゴールデン時代でした。 「キャプテンウルトラ」や「パーマン」「おそ松くん」「冒険ガボテン島」「パーマン」などなど。 他にも手塚治虫の傑作で水谷豊のデビュー作でもある「バンパイア」や、すごく後になって突然アニメ化された「靑の6号」などもあります。 「赤影」のテレビ放映は昭和42年です。 当時はまだ"アニメ"とか"特撮"なんて特殊な呼び名は無く、総称して"テレビマンガ"と呼んでいました。 放送終了後も、何度も再放送され、毎回人気だったレジェンド作品でした。時代劇のため製作にはどうしても時間と費用がかかったようですが、やはりスタッフの頑張った足跡ですね。 この商品はいわゆるワンオーナーものです。 商品内容は、ジャケット、解説紙、ディスク、立体メガネの4点です。 ジャケットの状態は、経年劣化もあまり気にならずキレイな感じだと思います。 解説紙の状態は、目立った損傷なども無く良い感じではないでしょうか? ディスクの状態は、目立った使用感もうあまり感じずキレイな方だと思います。 ※なお、この商品はソフトウェアですので、その性質上、返品、返金、交換などはできませんのでご了承ください。 ※注意1 こちらは週に1~2度程度しかチェックできない環境です。そのため商品の発送には1週間~10日ほどかかるかもしれません。あらかじめご了承の上、取引きください。 それと、配達業者指定や代金引換などの特殊な発送方法、無理な配達日の指定や、無理な配達時間の指定などにも対応できませんのでご了承ください。 ※注意2 商品の発送まではできるだけ大切に管理しますが、発送後または発送途中に何らかの事故やトラブルがあった場合は責任を持つことはできませんので、配達業者との対応をお願いします。 また、当然ですが規定の通り、日本国外への発送はしませんのでご了承ください。 ※注意3 大切にして頂ける方、楽しんで使用して頂ける方、価値の分かる方に取引してもらえたら。と思っていますので、健全なオークションを推進するためにも、「安く買って高く出品」などの転売目的での利用の方はご遠慮ください。 ※注意4 商品の状態などは、あくまでも個人的な私見によるものです。 商品の状態を詳しく気になってしまう方、梱包状態などに神経質な方などの取引きも、ご要望には添えそうにありませんので、ご遠慮ください。
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