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アンティーク インド更紗 鬼手 19世紀 美しい 木版ブロック文様 約210×59㎝のはぎれ 検 茶道 帛紗 仕覆 古裂 古渡 古布 更紗 鬼更紗 |
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商品圖片 | |||
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大きさは約210×59㎝、ブロック捺染による片面染めです。味わいがあり、プリミティブな力強さが感じられます。鬼手で、触感がフワッとした厚手の生地です。8枚目の繊維のアップ画像から、一本一本太さの違う手紡ぎ木綿であり、風合いの良さがお分かりいただけると思います。木版ブロックによる力強さの伺える文様もさることながら、この裂の素晴らしい点は、インド更紗特有の深い赤色を始め、天然染料の美しい色合いがしっかりと残っていることです。明るく写ってしまい、画像からは分かりづらいのですが、手に取って見ると、退色しやすい黄色の染料も確認できます。
10枚目画像の解説には、18世紀のグジャラート産となっています。私は厳しく見て19世紀としましたが、こちらの裂も18世紀後半にまで遡るかもしれません。というのは、同じ用途の布でも時代が下り19世紀に入るとこうした鬼手では無く、もっと生地が薄くなる傾向があります。いずれにせよ、20世紀になってから作られたものではない、時代のあるインド更紗であることを100%保証します。このような壁飾りは現在でも複製されているので注意が必要ですが、使われている染料や糸が全く違います。
繊維には力があり、縦や横の大きさも十分にありますので、他の用途にお使いいただける裂だと思います。
状態ですが、一ヶ所補修(9枚目画像青い囲み部分)があります。この裂の上の部分で、5枚目画像でもご確認いただけます。あと、9枚目画像の黄色で囲んでいるような小穴が、この他にもあります。10枚目画像の博物館所蔵の布にも補修や傷みが見られ、その用途を考えると、どうしても傷みが生じやすいものです。古布にご理解のある方のみ、ご入札をお願いいたします。
整理のための出品で、この時代のインド更紗の希少さを考えると、大変リーズナブルかと思います。お好きな方で、大切に引き継いでくださる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
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