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スヴェトラーナ SVETLANA 6A2P 6А2П 1978年9月ソ連製 2本セット(6BE6 EK90 互換?類似?)FX-AUDIO- TUBE-04J に ウクライナ支援 |
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商品圖片 | |
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商品説明ロシアによる理不尽な侵略に遭っているウクライナから買った真空管、続いて出品です。 当時ソ連はレニングラードと呼ばれた市近傍にあったスヴェトラーナ社が、1978年に製造したロットを28本まとめて導入しました。 サプライヤーからは「未使用デッドストック品」と聞いておりますが、証明する手立てまではザンネンながらございません。 画像は今回ロットからのたまたま2本で、お譲りするものそのものではございません。 参考画像ですが、今回ロットのコンディションは概ね画像にあるものと同じと理解頂いて結構です。 ただ今出品中の同社製同型番1960年代製と並べると、艶あり黒プレートに対しリブ2本入り艶消しグレープレート、ピンが出ている管底部が何故か黒色、と違いがあります。 今回導入のロット、綺麗でピカピカ、足のアロイメッキもプリントの残り具合も美しく、外観としてはNOS品・未使用デッドストック品とみて間違いなさそう。 ソ連製真空管は、1960年代から1970年代初頭が全盛期と考えられますが、それより少しだけ後の時代製造になる今回の出品、それでも45年前の製造になるわけで、出品者の試聴の結果としては、まだ決して品質低下は顕著でない感じ。 以下はあくまで出品者の環境における感想です。 ジャズボーカルや古めのロックは静かでともしたら薄く軽くアッサリに聞こえるかもしれないも、クリアで溌剌颯爽。 オーケストラを聴けば左右の広がりよろしく弦が美しく響きトーンは軽めなれど柔らか、『ベイヌム+CGA・フラームス交響曲第一番』第二楽章ヴァイオリンソロの冷徹さ・緊張感たるや細身な再生だからこそのもの、硬調なるもキツ過ぎないギリギリを攻めてくる感じで、またフルートの咽び泣くかのような鳴りにゾクゾク、スッキリな中に格調と力強さがあり、サラッと聞けるのが面白い。 ピアノソロ、ハイファイとしては120点で音が伸びるも、やはり軽さと言うか素っ気なさがありアッサリさっぱり目、モニター的な響きか?。 ヨハンナ・マルツィのヴァイオリンソロ、これがまたキツくも硬くもなく、若干薄めかも知れないが実に自然美麗に響く!。 好みによるものですが、これはまた面白い音の出方ですよ。 導入価格に鑑み、少しお安く出します。 お送りする前に、数分間の音だし確認までしますので、ウクライナ支援というきことに鑑み、ノークレーム・ノーリターンで。
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