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幕末時代・新々刀の祖 「 水心子正秀 」平造脇差(寸延短刀)GHQ登録品・本間薫山先生鞘書き・特別貴重刀剣 |
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商品圖片 | |||
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水心子正秀は、源清麿、大慶直胤と並び江戸三作と称された名工中の名工である。 南北朝期の古刀を理想像として復古刀を唱え「新々刀」の祖として知られる。 元々の本名を、鈴木三治郎、川部儀八郎正秀は刀工銘、、水心子は号である。
弟子に大慶直胤、細川正義、長運斎綱俊等、新々刀期のそうそうたる顔ぶれがそろっている。
正秀は、寛延3 年出羽米沢藩領に生まれる。 外山某に入門して野鍛冶となったが、刀工を志して名を英国と改める。
安永3 年、山形藩2 代藩主秋元永朝に召抱えられ、ここで川部儀八郎正秀と名乗り「水心子」と号した。 文政2 年古希を迎えると天秀と改名。文政8 年、76 歳で没。
正秀の生涯で特筆されるのは、その技術を十数冊の本(「剣工秘伝志」「刀剣弁疑」「刀剣実用論」等)として刊行し、公開したことである。門弟は日本国中で百余人を数え、新々刀の祖と呼ばれた名工中の名工で有る。
本作は、身幅広い平造脇差(寸延短刀)水心子正秀銘刻印と花押が刻まれ、正秀が唱えた復古刀、南北朝期備前に範をとったと思われる体配、地は板目に杢よく交じり、地景蠢くように配置され最後まで破綻なく焼かれている。 表裏に護摩箸と梵字が彫られている。鞘には本間薫山先生の書きがあり、特別貴重刀剣認定書が附属されています。 またこのお刀は、戦後占領軍によるGHQ登録です。 戦後GHQはいかなる身分の者の刀といえど米軍を苦しめた武器ということで、刀という刀はほぼ没収状態にありましたが、世界に冠たる美術品ということはいかなGHQでも認めないわけにはいかず、名品のみGHQ登録をだして所持を認めました。 本刀もそういった歴史の中で名品と認められ、GHQ登録された名刀です。
本刀は委託品でございますが、なるべく売り切らせて頂きますので、皆様のご入札をお待ち致しております。 本刀古研ぎの状態のままでございますので、写真のように少々の薄錆、及びヒケが若干ございます事、ご了承ください。 お刀の状態につきましては、写真を良くご参照の上、ご納得の上でのご入札お願いいたします。
落札後は速やかにお取引き頂けますお方様のみご入札をお願い致します。 尚、評価の悪い方等の入札は、当方の判断にて取り消させて頂きます場合がございます事、ご了承ください。 評価新規のお方様でも入札できますが、必ず質問欄より(落札に至った場合の購入の意思)ご連絡ください。
長さ・・・・31.2 cm
元幅・・・・約3.2 cm
元重・・・・約6.4 mm