江戸時代　延享元歳甲子十一月（1744）の絵本　「直指寶」巻の一　橘守國　蚕家織婦之図　唐子遊之図　

江戸時代　延享元歳甲子十一月（1744）の絵本　「直指寶」巻の一　橘守國　蚕家織婦之図　唐子遊之図　　◆経年のイタミ　悪戯書あります　★この商品はレターパックプラス５２０円でお送りいたします ★自己紹介欄及び上記商品説明お読みの上 入札よろしくお願いいたします　◆橘 守国（たちばな もりくに、延宝7年〈1679年〉 - 寛延元年10月17日〈1748年11月7日〉）江戸時代中期の大坂で活躍した狩野派の町絵師。多くの絵手本を出版し、ほぼ同時代の京阪で活躍した絵師で、同じく絵手本を多く出版した西川祐信や大岡春卜らと共に、後の浮世絵師たちに大きな影響を与えた。　★この書籍は　東京美術学校助教授鶴田機水氏の蔵書品です　★鶴田機水氏：（1874-1914）つるた きすい　明治７年山梨縣東八代郡石和町（現在の笛吹市石和町）生まれ。本名は幾太郎。別号に金渓山人　明治２８年山梨県特撰生として東京美術学校日本画科に入学、明治３３年同科研究科に進む。西洋画科に再入学し　明治３７年東京美術学校日本画科で教鞭をとり、翌年助教授になった。雪舟画に傾倒し雪舟様作品を多く描いた。大正３年、４１歳で死去◆機水氏の旧蔵品は　鶴田家当主（孫に当たる方）から出品者が譲り受けたものです