≪茶道具≫ 武者小路千家 【千澄子 箱書】【河上恭一郎】 『好 赤玉透 クリスタル 切子 茶碗・銘 氷うめ』 切高台 桐共箱 真作保証 官休庵

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【千澄子 せん すみこ】
1920年～2004年。
茶道家,懐石料理研究家。
大正9年10月19日生まれ。
武者小路(むしゃのこうじ)千家9代家元千宗守の娘。
昭和16年養子の10代千宗守と結婚。
懐石料理の研究家として,新しい懐石や和菓子を創作し,「京料理」「京のたべごろ」などの著作がある。
千茶道文化学院院長をつとめた。
京都出身。同志社女子専門学校卒。

【河上恭一郎 かわかみきょういちろう】
1933年～
千葉県に生まれる。
東京藝術大学工芸科図案部卒業。
1956～63年 松下電器産業株式会社勤務
1963～86年 株式会社保谷硝子勤務（1987年～フリーに転身）
1965～66年 JETRO海外デザイン研究員としてスウェーデン、フィンランドに留学
1979年 New Glass A World survey展入選
79年より和光にて個展(91・2000・06・10年)。
1980年「現代ガラスの美・ヨーロッパと日本」に出品（東京・京都国立近代美術館）
1986年「日本のガラス300年 江戸から現代まで」に出品（サントリー美術館）
1991年「能登島グラスアート・ナウ」に出品（石川県能登島ガラス美術館）
1999年「日本のガラス2000年 弥生から現代まで」に出品（サントリー美術館）。

◎サイズ
高さ約７cm 径約１３.２cm

◎状態
使用に伴う多少のスレなどはあるかと思いますが、目立つイタミは無く良い状態です。

◎桐共箱(千澄子箱書)。

◎真作保証いたします。

◎返品は商品到着後１週間以内に限らせていただきます。

◎宜しくお願いいたします。