次郎太郎直勝（無銘）保存刀剣　拵え特別貴重　長さ73.3cm 初出し去年再登録　龍図鍔も良いものです。　

次郎太郎直勝は上総総次郎(総太郎)といい直胤の門人となり、のちに養子となった。上州館林の秋元家に仕え、江戸下谷に住した。直胤の没した安政四年(1858)の翌年、五十四歳で没した。門弟百人といわれる水心子正秀の門人として次郎太郎直勝は直胤・正義に次ぐ実力者である。作風は相州伝、備前伝、にも優れ、師の直胤の傑作に迫るものも多い。次郎藤原直勝は上州館林の秋元家に仕えて江戸に移住し、大慶直胤の門人として活躍する。その後、師匠の大慶直胤の養子となり天保2年頃に本作の如く次郎直勝と称しその後は次郎太郎直勝と銘を切る様になる。銘は荘司次郎太郎藤原直勝造、荘司次郎太郎直勝、次郎藤直勝等切り分ける。安政五年七月二十二日に54歳で直胤所へ行くように亡くなる。 画像のみでのお取引になりますのでトラブル防止の為、確認したい事や知りたい事などが御座いましたら質問して下さい。評価0又は評価の低い方は入札を取り消す場合も有りますのでご購入の意欲がある方は質問欄にてお知らせ下さい。注意事項になりますが、出品終了間近の時点で入札額があまりにも低い場合は出品を取り消す場合も有りますので御了承下さい。また、イタズラ入札や神経質な人は入札はお控え下さい。落札後のファーストコンタクトは一時間以内にお願いします。御連絡、入金、商品到着の受け取り連絡を早く確実にしてくれる方のみ参加して下さい。ノークレーム、ノーリターンでお願いします。所有者変更届けもお付け致します。

（2024年 5月 11日 22時 31分 追加）