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目貫☆ 無銘 伝 横谷宗珉! 獅子図 素銅地容彫 江戸金工 特別貴重小道具認定 |
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商品圖片 | |||
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商品説明 |
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長期保管、60年…亡父の所蔵品。
☆特別貴重小道具認定書 昭和38年11月3日
俗に云う丸徳です。
画像は光って見えますが艶消しの落ち着いた迫力も有り、繊細な獅子図。
伝 横谷宗珉…横谷獅子
獅子の顔が横向きで宗珉の獅子とははっきりとはしませんが、家彫の顔に町彫の姿態で初期の作品か。
顔貌や姿態に迫真の妙技が見受けられます。
画像確認のうえご判断をお願いします。
獅子の斑は木瓜斑。
右手の獅子には歯も有り、其々の足は2〜3mmの幅に爪も片切で彫られています。
左の獅子は足で首を掻いてる図。
宗珉の目貫には無銘の物が多い。
目貫は金無垢または素銅と、赤銅、四分一に金色絵のあるものが多い。
伝説によると、宗珉が豪語して自作の目貫は他の追従をゆるさぬもので、誰も真似の出来ないため銘はなくとも直ちに宗珉と判明するといって、わざと銘を切らなかったといわれてます。
横谷宗珉
(1670 - 1733)
何といっても横谷派の名を世に高めたのは宗輿の子の宗珉で、彼は寛文十年 (1670) に江戸で生まれ、名を長二郎といった。
はじめ後藤家で家彫を学び、21歳の時に、父の死に伴い、後を継いで幕府に仕えたが、のちに官職に嫌気がさして役目を辞した。
そして、28歳頃に江戸神田で開業、宗知という名乗りも宗珉に改める。
宗珉は、旧来の家彫といった後藤の作域を脱し、英一蝶 (はなぶさいっちょう) との交流で学んだ日本画の画法や、片切彫りといった工法を取り入れ、写実性に富む、いわゆる町彫り様式といわれるものを創始した。
ちょうどこの時代は、元禄文化という町人勢力の勃興期にあたり、彼の作風は世に大変な賞賛をもって迎えられた。
ただし、宗珉の作品は、目貫・小柄・縁頭・笄が多く、鍔は少ない。
そして宗珉の作風は、高彫色絵の場合は、金・赤銅・四分一といった地金を魚子地にし、壮麗な牡丹や唐獅子、龍、馬などを彫るというもの。そして片切彫りの場合は、地は磨地にするというところに特徴がある
サイズ
左 2.8cm×1.65cm 3.8g
右 2.7cm×1.75cm 3.7g
付属
・日刀保 特別貴重小道具認定書
・高級桑縁落とし箱、座布団付き
貴重なお時間を頂き恐縮ですが、安価の場合には入札を取消しする事もあります。
宅配便コンパクトで送ります。