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【1スタ!お見逃しなく★動画あり★】Ibanez RGA42 half covered 2H & wood MOD |
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商品圖片 | |||
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商品説明 |
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エントリークラスのRG他のカスタマイズは非常に歓んで頂けていますので完成したら出品致しております。
高価なパーツは使用せずに、弾き易く反応が良い明瞭な抜ける音色のカスタマイズとセットアップで出来るだけ安価ながら使えるギターに仕上げ提供する事を心掛けております。
高額な楽器は素晴らしく私もハイエンドギターファンでありユーザーですが、 中古とメーカー卸楽器販売員と自身の音楽活動経験を主観的好みにはなりますが投入して、外れを引くと使えないエントリークラスのギター、をオリジナルのニュアンスとは異なる方向性へ再構築していますので、オリジナルらしさ、を求める方にはあまりお薦め出来ませんが、
基本的には土台が重厚感のあるハードロックギターやビギナーズギターを、
見た目のオリジナリティーのためにパーツの入れ換え、
軽やかなレスポンスの鳴り感とハイ抜けと分離の良い出音へ、
ボリュームや弾き手のダイナミクス等の反応が出易いセンシティブな感度、
と、オリジナルには無い機能性を少し加えています。
当方はリペア職人ではありません、可能な範囲でのリペアとセットアップでトータルバランスを取っています。
基本的にすぐ弾ける状態にしていますが、ご自身で拘りがある方は再調整されて下さい。
反応と抜けの良さ、コントロールを扱った際にスムーズな変化が得られる、ドイツのヴィンテージの単線を配線材に使用しています。
ハードウェアは軽量な物やステンレスパーツ等を入れて鳴り感を変えています。
高価なパーツは耐久性、信頼性含め圧倒的に素晴らしいですが、安価で提供するには難しく、また安価な母胎に投入するのはもちろん良いのですが精度と信頼性を求めるのであれば素晴らしい職人が作る母胎から違いが出る日本製、ハイエンドギターをその価値に見合った金額で買う事がベストです。
殆んどがボロボロに遣い棄てられる運命となるエントリーギターを可能な範囲で再構築しています。
楽器に使える予算が限られている方に、エントリーギターなりに価格相応のオリジナルとは全く違う音を体感して貰えれば当方のカスタマイズの主旨はお伝え出来るかなと思っております。
引っ越しに伴いしばらくギターの出品は出来ておりませんでしたが、ようやく再開出来ましたので改めてこれからもよろしくお願い致します。
それでは長くなりましたが以下より今回の出品物の説明でございます。
★アーチトップのRGAをグレッチタイプのピックアップでカスタマイズ致しました★
全体的にサビが酷かったのでパーツ交換と ウッドパーツ等で雰囲気を変えてラインナップには無い高級感を出しています。
ペグをブラウンパーロイドボタンの物に交換しました。樹脂ボタンは金属製より軽く軽量化による速いレスポンスと金属倍音を抑えてウッディーな鳴り感に寄与します。 また、4、5、6弦のみポストの高さが低いテンションが掛かる物に致しましたので、1、2、3弦はロングスケールによるしっかりとしたテンション、4、5、6弦はよりタイトに張りとパンチがあります。 高さは固定のタイプです。 太い弦の巻き数は上に一回と下に一回程度ですので弦交換時は気を付けて下さい。 またこちらのブリッジは弦の張り方を裏通しとブリッジ後方と選べますので、よりプレイスタイルや弦の太さに合わせたテンションコントロールを模索出来ます。
トラスロッドカバーを外してネジ穴を埋めています。
カバー跡が少し残りますのでご了承下さいませ。
ボリューム、トーンをメタルノブからウッドノブに交換しています。
ピックアップはアクティブからパッシブの
ハーフカバードのブラックのハムバッカーに交換致しました。
カリン、コロン、としたグレッチタイプの音色でフロントは芳醇に太く甘く、リアはローカット系のクリーン、クランチが映える音質ですのでハードなアイバニーズのサウンドからはかけ離れていて見た目も音も個性的です。 クリーンも歪みもモダンギターからは出ない音ですが、 様々な音色を駆使する昨今の多様化した音楽シーンの中では使い方次第でより個性が活きるかもしれません。 3wayセレクターからIbanezオリジナルの5wayセレクターに交換しましたので、フルハムから繊細なタップミックス等のサウンドバリエーションです。 ピックアップがグレッチタイプですのでこちらもオリジナルの音質バリエーションとは違いユニークでした。
ハイカットトーンの効き方の違うNOSコンデンサー二種類の切り替えが出来る
3wayのミニスイッチを追加しました。
真ん中でスルーになりますのでプリセットで設定し、こもり具合の違いを利用して、リードトーンでの音色切り替えはもちろん、片方はこもり過ぎる物を入れていますのでスルーで解放する事でスイッチング的な使い方等アイデア次第でエフェクティブな使い方も可能です。 コンデンサーはNOSですが安価な物を使用していますので是非お気に入りの物がある方は交換してお楽しみ下さい。 ボリュームのプルでハイパス(スムーステーパー無し)がオンになり、トーンのプルでハイパスのコンデンサーを切り替え出来る様に致しましたので
歪ませた状態でボリュームを絞ってクリーンまで移行した際にハイパスをオンにする事で中髙音域が持ち上がるために、お使いの歪みの特性に合わせて瞬時にクランチに出来ます。 その状態でトーンをプルにすると、より低音を削る事が出来ます。
ハイパス時含めトーンを扱う事でカリカリにもまろやかにもクランチをコントロール出来ます。
クリーン時にボリュームを絞っても歪みを抑えつつ抜けを確保し存在感を保てます。
サウンドバリエーションの一つとして是非お試し下さい。
60年代のドイツ製の単線材を配線に使用しました。 https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d1052110847
通信用に使われていた物ではないかと推測されているのですが、
スピーカーのコードや楽器の配線材に使用しますと、低音域がタイトになり非常に解像度が高く明瞭な音色とタッチとダイナミクスに繊細に反応し、
コントロール類にも素直に追従する様に変化致します。
NOSヴィンテージ単線の恩恵によりトーン、ボリュームを扱っても反応が鈍くなり難いために極歪みからボリュームを絞ってクリーンまで移行出来、
またフルの時のハイ抜けが良いために、トーンを扱ってもそのまま使える音色で音作りにも活かせます。 ピックアップエスカッションを金属製からウッド張りの物に変えました 指板とノブに合わせて色を選びましたので見た目的にも良い感じだと思います。 ストラップピンのネジ、ネックジョイントのビス関係のサビが酷かったので落として磨きました。 ネックジョイントのビス関係はかなりブライトに響く様になりましたので音質にも付加されたかと思います。 ブリッジはスペアの物に交換しました。 サドルの前後の位置を決めるスクリューをステンレス製に、スプリングも交換しました。 ジャンク再生品につき、キズ、汚れ、サビ、欠け、割れ等がございますので気にされる方は購入されないで下さい。
見落とし等必ず在りますので、気にする点は必ず先に質問の上で、NCNRでお願い致します。
ネック調整可能、フレットは減っている箇所で残7割以上で充分に残っていますのでまだまだ永くお使い頂けます。
ハイフレット辺りの指板に少しキズと、恐らくフレットの浮き修正か何かをして21〜23フレットの指板に恐らく研磨痕?がある感じがます。演奏性は非常に良好ですので全く問題無いかと思います。
ハードケースは撮影用につき付きません。
破損の無い様に梱包して送り致します。
★こちらのページに沢山画像を掲載していますので確認お願い致します。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02XeA2TAVTKBK2Zqu5FXKN9JxbRnHJFLNAZzg6MSZ1Guj7npYTHWLNHAoXsJyzEGJYl&id=100070841932946
撮すのが難しいキズ等はあります。
撮影したまま無加工で掲載しておりますが
色味等は撮影に使用するタブレットやスマホのカメラが自動で明るさ等の色調補正がされるために現物とは異なる色にどうしても変わりますのでご了承下さいませ。
部屋の明るさや背景によっても色が変化したりしますのでどうしても現物とは変わります。
★スマホでライブ動画を撮影致しました。 https://youtu.be/UxJdFEebyl0
https://youtu.be/LpBGTzdzfys
アンプはVOXのMINI5 RYTHMというミニアンプに直結で、
歪みはUK90sというチャンネル、クリーンはブティッククリーンというチャンネルです。
コントロールはドライブは半分より上げめ、トーンもセンターより少し右でピックアップがあまり歪まないので今回は少しだけ歪みを上げていますが標準的なセッティングだと思います。
コントロールは共通ですのでクリーンチャンネルの方が音量が大きくなっています。
参考にされて下さい。 Ibanezでトラディショナルな演奏をやる邪道なギターに仕上がりました。 もちろんハードなジャンルに使いこなすのもどちらもクールだと思います。
それではよろしくお願い致します。
(2023年 1月 31日 1時 05分 追加)
ダウンチューニングをしてみました。
レギュラーチューニングで出荷予定ですので09〜42ゲージのまま落としましたのでだるだるべろべろな状態ですが、
一音半下げのC#で弾いてみました。
ダウンチューニングだと意外とマッチしなくないのでは?とグレッチタイプのピックアップによるダウンチューニングサウンドはなかなか面白かったです。
レコーディングで左右に同じフレーズを弾いて多重録音する際に、普通の音とは違う音域でユニゾンダブリングするのに使うのも面白いかもしれません。(録音の拘りは自己満足なのは否めませんが)
https://youtu.be/yFbDyuNOGcg
(2023年 2月 1日 4時 28分 追加)
半音下げと一音半下げでリフを弾いてみました。
https://www.instagram.com/reel/CoF0i2UgS8r/?igshid=MDJmNzVkMjY=