≪茶掛≫ 臨済宗 建仁寺派 管長 【竹田益州】 自筆一行書 『殿閣生微涼』 紙本 桐共箱 紙外箱 真筆保証 掛軸 墨蹟

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【竹田 益州 たけだ えきしゅう】
大正・昭和期の僧侶 臨済宗建仁寺派管長。
明治29(1896)年～平成1(1989)年
出生地…大分県西国東郡上真玉村(現・真玉町)
学歴〔年〕紫野連合般若林〔大正4年〕卒
経歴大徳寺執事長を経て、昭和20年建仁寺僧堂師家、29年第8代建仁寺派管長に就任。著書に「栄西禅師と建仁寺」。

◎サイズ
本紙…縦約１０７cm 横約２２cm
全体…縦約１９１.５cm 横約３０cm

◎状態
本紙下部などに軽い巻きシワがございますが、シミや目立つ大きなイタミは無く比較的良い状態です。

◎紙本・桐共箱。

◎軸先…黒漆一閑塗。

◎真筆保証いたします。

◎返品は商品到着後１週間以内に限らせていただきます。

◎宜しくお願いいたします。

【殿閣生微涼 でんかくびりょうをしょうず】
暑い最中に、庭や林を抜けて宮殿にそよぐ南風の涼しさは言葉に表せないほどよいものだ。 熱気を帯びていた宮殿に、清涼がもたらされるようだ。
宋代の禅僧 大慧宗杲禅師がこの逸話を聞いて悟られたと伝わっています。