|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
Ibanez アイバニーズ PRボディ アルダー 輸出用の上位モデル パールホワイト ブリッジ汎用性UP改造 85年製Ibanez PR1440 |
|
|
|
|
|
商品圖片 | |||
---|---|---|---|
|
|||
商品説明 |
永權是以提供日本線上拍賣、購物代理服務系統及處理産品流通為營業的專業代理服務公司,針對産品登錄內容或賣家不會負起責任。 | |||
JPWARE CO. TEL.: 852-6909 6617 FAX.: 852-3007 5447 ADD.:2504 WAH FAT IND. BLDG., 10-14 KUNG YIP ST., KWAI CHUNG, N.T. | |||
Copyright © 2011 Wing Kuen Co. 保留一切權利。 |
服務條款 | 私隱政策 | 聯絡我們 |
最初期の日本未発売バージョンのPRO LINEシリーズボディです。
翌1986年より日本ではPLシリーズという名前で発売されましたが、こちらはその前のものになります。
ですのでPL系のボディよりも若干ふくよかなシェイプになっています。
他にもシングルエスカッション付きシングル対応のSSHに3点ミニスイッチのコントロールというところも特徴ですが、1986年に登場するPL650に似ていますが、こちらの方がオリジナルでシングルPUはオーソドックスなストレートマウントになっています。
とこのように似ているようで似ていないのです。
ボディ材は上位機種らしくアルダーが採用されています。
ブリッジは本来はIbanez PRO ROCK'Rに対応していますが、GOTOH製フロイドローズライセンスのGOTOH GE1988Tに対応したザグリに加工されています。
本来Ibanez PRO ROCKE'Rはスタッド間が81mmで、Floyd Rose系の74mmとは全く違います。
とはいえスタッドを穴を埋めた痕跡もなくどうやって移動したのだろうか、実に謎です。
下の加工穴は元々のPRO ROCK'Rの既存穴を広げています。
加工はプロの仕事なので、仕上げは元からそうであったかのような綺麗な仕上がりです。
これならば中古自動車査定士の資格を持っていた自分ならば改造であっても減点はしません、むしろ完動品が少なく程度もいまいちのものが多いため入手困難なPRO ROCK'Rから、入手の容易なGOTOH GE1996T(GE-1988Tの進化版)が搭載可能な時点で加点します。
ちなみにどのようなブリッジが搭載可能か手元のブリッジで試したところ、Floyd Rose Originalはプレートの1弦側が若干すります。
ちょっとやすりで削ってやれば搭載はできます。
あと、GOTOH製のフロイドライセンスが搭載可能ならば出どころの同じIbanez Edgeはどうなんだと思いましたが、今現在手元にパーツとして利用可能なものがないので、ちょっと待っていてください。
結構ブリッジ後端部が長めのザグリになっていますので、プレート幅が大差なければ搭載できそうな気もするのです。
カラーは80年代らしいクリーム系のパールホワイトです。
Ibanezは1980年代中盤までは海外の方がメインであったということもあって、このような新シリーズも海外が先行していましたね。
また商品バリエーションも当時の海外のカタログを見ると、海外の方が充実していました。
ただ、この機種のように80年代中期あたりから海外輸出モデルも一部楽器店では販売されており、たまに日本版カタログでは見慣れないモデルなども市場に出てくることもあります。
国内未発売モデルなので価格ははっきりしませんが、アルダーボディにエボニー指板ネックというスペックにロック式ブリッジを搭載しているので恐らく1985年当時であれば10万円から12万円クラスであろうと思います。
製造は当然ながらフジゲンです。
スペック
つば出し22フレットレギュラースケール(648ミリ)に対応。
ボディ材はアルダーです。
ブリッジは本来PRO ROCK'R対応でしたが概要欄で説明したようにGOTOH GE1988T(1996T)に対応し、スタッド間は74mmです。
スタッドアンカーはボディ内部に入っており、スタッドはGOTOH、Ibanez系ではおなじみの8mm径のものが使用されています。
シングルPUザグリは専用エスカッションがあった方が良いとは思いますが直付けも可能です。
ただ、つばなしのシングルPUをお使いください。
ネックジョイントはオーソドックスなプレートジョイント方式です。
色はパールホワイト。
サイズ:ネックポケットのサイズは幅56.5mm、深さ15.3mmです。
コンディション:ちょこちょこと傷やクリアのはげ等ありますが程度はまずまずではないでしょうか。
ホワイト系の日焼けもそれほどひどくはないと思います。
送料は、ゆうパック100サイズです。
お薦めポイント:ROADSTARシリーズから1987年の今の日本でのIbanez人気を決定づけたRG5シリーズへ、その間の時代を生きたPRO LINEシリーズのボディです。
この機種のボディを見ると、シェイプは確かにROADSTARⅡで、ネックは1987年以降のIbanez RGのもとになったヘッドデザインになっており、確かに中間的なモデルだなと思います。
ブリッジ部分が改造されているものの汎用性はアップしていますので、使いやすいボディになりました。
(2024年 4月 24日 9時 15分 追加)
ようやくIbanez Edgeを入手したので搭載可能かやってみましたが、後端部下部が干渉してしまい搭載は不可能です。 よってGOTOH GE1988T、GE1996T用のザグリだと思った方が良いですね。