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古刀最上作・山城物の名工 「 来国光 」2 尺 3 寸超え・来映り鮮明な見事な地鉄・本間薫山先生鞘書き有り・特別貴重刀剣 |
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商品圖片 | |||
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商品説明 |
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来派(らいは)は、日本刀の刀工の流派の一つであり、鎌倉時代中期から南北朝時代にかけて山城国(京都府)で活動した。 主な刀工に「国行」「国俊(通称「二字国俊」」「来国俊」「来国光」「来国次」らがいる。 「国行」が来派の実質始祖である。
国光は、鎌倉時代末期から南北朝時代の刀工で、来国俊の子と伝えられる。 太刀姿は切先が延びた南北朝時代の作風を示すものが多く、その作域は来国俊よりは豪壮である。
作域は広く、来派伝統の直刃主体で、小沸出来のものと、乱れ刃主体で沸の強い作とがあり、後者は正宗などの相州伝の影響を受けたものとされる。
現存作は太刀、短刀ともに多く、短刀の方に沸の強く覇気のある作風が見られる。 年紀ある作刀は、嘉元 2 年(1327 年)から、元徳・貞和を経て観応 2 年(1351 年)に及ぶ。 作風地金は板目肌良く詰み地沸厚く付き、地景が現れ、刃紋は直刃に小乱れ少し交じり、足や葉が良く入り、金筋が砂流し入るを特徴とします。
来四代はいずれも国宝、重要文化財指定がある、日本刀名跡の中でも最高位に位置する刀工一族であります。 国光は、来四代の中でも、国宝重要文化財指定数が一番多い名刀工です。
本刀は鎬造り、鎌倉末期の太刀姿掟通りとなり、地鉄板目よく詰み来映り地鉄全体に表れ、地刃ともに沸えたぎるような沸出来、刃は直調や、のたれ、帽子小丸で返る。
茎の磨上げ技術も優れ、おそらくは天正磨上げだと思われます。 鞘には本間薫山先生の鞘書きがあり、特別貴重刀剣認定書が附属しています。
本刀は委託品でございますが、なるべく売り切らせて頂きますので、皆様のご入札をお待ち致しております。 本刀、古研ぎの状態のままでございますので、写真のように少々のヒケございます事、ご了承下さい。 落札後は速やかにお取引き頂けますお方様のみご入札をお願い致します。 評価の悪い方等の入札は、当方の判断にて取り消すさせて頂きます場合がございます事、ご了承ください。 尚、評価新規のお方様でも入札はできますが、必ず質問欄より(落札に至った場合の購入の意思)ご連絡ください。
又、いかなる理由でも落札後のキャンセルは受け付けませんので、十分にご検討下さりご入札をお願い致します。 落札後の質問にもお答え出来ませんので気なる点ございましたらオークション開催中に何なりとご質問下さい。 長さ・・・・70.2 cm
元幅・・・・約 3.0 cm
先幅・・・・約 1.9 cm
元重・・・・約 6.6 mm
先重・・・・約 4.8 mm