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新刀屈指の名工 「 長曽根興正 」 師譲りの数珠刃・2 尺 3寸 8 分・薫山先生鞘書き有り・特別貴重刀剣 |
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商品圖片 | |||
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商品説明 |
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長曽祢興正は、興里(虎徹)の実子とも門人とも言われ、本名を庄兵衛という。 虎徹の名を継いで二代目となる名工で有る。 一説に興里(虎徹)の甲冑師時代からの助手とされる。
興里に比して作例が少ないのは師興里の作刀の助手をすることが多かったためであろうと伝えられる。 興正作刀期間は、主に師興里の没後、延宝 6 年以降であり、年紀のあるものは寛文 13 年の作にはじまり、元禄 3 年の年紀がある作が最も遅い。
作風は刀や脇差、槍などがある。 作域は、養父興里に似て反りの浅い姿で地鉄は板目肌となり、刃文は数珠刃風互の目乱れ、広直刃などを焼き、砂流しがかかる。 作風が近似することから、師興里の代作を多数手がけていたことは間違いないようです。
銘は「長曽祢興正」「長曽祢虎徹興正」「長曽祢虎徹二代目興正」などに切る。 新刀屈指の名工です。
本刀は、重ね極めて厚く 2 尺 3 寸 8 分の長寸、師譲りの数珠刃を焼き砂流しかかり、地刃とも極めて沸強く、古風な板目肌、茎の銘字も力強い。 江戸期に実戦に使用されたようでハバキ近くに 2 個所打ち込みキズ、所謂誉れキズがございます。 特別貴重刀剣認定書が附属し、鞘には昭和を代表する大鑑定家、本間薫山先生の鞘書きがあります。
本刀は委託品でございますが、なるべく売り切らせて頂きますので、皆様のご入札をお待ち致していおります。 お刀の状態等につきましては記載写真よくご参照の上、ご納得の上でのご入札お願い申し上げます。
落札後は、速やかにお取引き頂けますお方様のみご入札をお願い致します。 尚、評価の悪い方等の入札は、当方の判断にて取り消させて頂きます場合がございます事、どうぞご了承下さいませ。
評価新規のお方様でも、ご入札はできますが、必ず質問欄より(落札に至った場合の購入の意思)をご連絡下さいませ。
落札後は、いかなる理由でもキャンセルは受け付けませんので、入札前に十分にご検討下さりますようお願い致します。 又、落札後の質問にはお答え出来ませんので、気になる様な事がございましたら、オークション開催中に何なりとご遠慮無くご質問下さいませ。
元幅・・・・約 3.1cm
先幅・・・・約 2.0 cm
元重・・・・約 7.3mm
先重・・・・約 5.0mm