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■ Guyatone FLIP-400F ■ 真空管アンプ【整備済み】管理-314 |
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商品圖片 | |||
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商品説明 |
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【メーカー】 Guyatone (東京サウンド)
【品 名】 RECORDING MODEL FLIP 400F
【出 力】 最大出力 80W
【サイズ】 幅:47cm 奥行:26cm 高さ:40cm
【発売時期】 1985年~86年 ( 昭和60年~61年 )
【販売価格】 69,800円 ( 税別 )
パワー部が真空管(12AT7 / 6L6GC×2)、プリ部が半導体構成のハイブリッド・ギターアンプです。
スピーカーは純正10インチ(SP-2511)、リバーブはスプリング・ユニットを搭載しております。
コントロールはNORMALが[LEVEL][VOLUME]、OVER DRIVEが[GAIN][LEVEL][VOLUME]となり、
共通コントロールが[BASS][MIDDLE][TREBLE][REVERB]となります。
入力は[HIGH]&[LOW]、リアには[HEAD PHONE][LINE OUT][REVERB SW][チャンネルSW]となります。
FLIP-400Fは下位機種のFLIP-100F,200F,300Fがプリ部に真空管、パワー部に半導体回路を用いていたのに
対し、プリ部を半導体回路、パワー部を真空管による構成に置き換え、
NORMALとOVER_DRIVEの両チャンネルをスイッチにて切り替えが出来るようにした、より実用性の高い
モデルとなっております。
サウンドは嗜好の部分ですので私評は避けたいと思いますが、当時は国産の真空管アンプとして高い評価を
得ていたFLIPシリーズの製品で、現在でも愛好家の多いヴィンテージ・アンプのひとつです。
歪み音の質感は、発売された時代の流行の傾向を反映するものですので、好き嫌いはあるかと思われます。
70年~80年代のロックを演奏するのであれば、OVER_DRIVEチャンネルの歪は期待通りかも知れませんが、
現代的な音楽を演奏するのであれば、真空管アンプらしさを味わえるクリーンな設定での使用を基本とし、
必要に応じて今風のエフェクターを組み合わせるのが賢明な使い方かと考えます。
■■ レストア整備済み ■■
出品にあたりレストア再生&調整を済ませております。
レストアの基本方針として、ビンテージ・アンプのオリジナル状態の修復&再生を重視しておりますので、
通常は良くも悪くも、意図的に特性が変化するような変更は加えておりません。
□ 筐体は解体クリーニングを済ませ塗装&修復、現実的な範囲内にて全体にレストア再生いたしました。
□ 経年劣化や不具合の見られた電子部品は必要に応じて交換等を済ませておりますが、整備&調整に際して
問題となる様な不具合は無い製品でした。
□ 真空管は試験機および稼動テストにて問題ありませんでしたので、調整してそのまま搭載しておりますが、
真空管は消耗品ですので、お好みのブランドのタマがあれば交換されるのも良いかと存じます。
出力管の交換に際し、一般にペア・チュ-ブとして販売されている6L6GCであれば特に再調整の必要は
ございません。
以上の様に実用に耐え得るレベルに整備を済ませておりますが、製造から約40年が経過した電気製品ですので、
経年変化に伴う補修が困難な部分が年式なりに残る場合もございますこと、ご理解の上で検討を願います。