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Aria W180 ハカランダ■リペア改造品 |
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商品圖片 | |||
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商品説明
1970年前後の製造と思われる、アリア W-180
ラベルにまだ「ARAI」の文字があるので、ブランド名が「Aria」になって間なしのものだと思われます。 見た目はノーマル品ですが、中身は一部改造を施してあります。 ◆ 国産ギターは明らかに序列による音作りがされていると思われます。 つまり低グレードの合板モデルには最良のブレイシングは施されていない。 ブリッジプレートもしかり、堅い木であるべきなのに柔らかな木を使ってある。 楽器店で試奏したときに、兄貴分よりいい音がしてはいけないのでしょう。 しかし低グレードであっても基本的な造りはよく、ポテンシャルは高いはず。 ◆ ブレイシングがベストであれば、合板ギターであっても本来どれほどの音がでるのか。 音向上のためいつも行う改造として、 弦振動の伝達性向上を狙い、 ブリッジプレートには、ハードメイプルによるボールエンド接触部の部分補強。 トップの振動範囲拡大を狙い、 ブレイシングを削りや補強によりトップ全体の振動を最適化。 しかし今回、 ブリッジプレートのみ部分補強し、一度音出ししたところ、非常に音が良かったため、 ブレイシングの改造は不要と判断しました。 年式的に、180というグレードは低グレードには当たらないのか、 最良と思えるブレイシングが施されています。 (フォアードシフトなど音重視の構造。) また、演奏性の向上のためネックの仕込み角を修正。 十分なサドル高さを得ながら、低い弦高を実現しています。(調弦時の12F弦高:6弦2.5mm、1弦1.7mm) それらの結果、オール合板とは思えない音です。 低弦高による最高の弾きやすさで、その本来の音をご堪能ください。 【諸元その他】 トップ:スプルース合板 サイドバック:ハカランダ合板(ホールから甘い香り。) 弦長:654mm(ロングスケールでテンション強め。) ナット幅:43mm ネック太さ:細め(シャブカポが普通に使えます) フレット減り:ローポジションの部分減りが少しある程度。 糸巻:操作スムーズ(弦の切れにくいタイプ。腐食あり。) サドルとナット:オレンジラベルのものがジャストフィットし、音も良いのでそれに交換。 ロッド:正常(6割締め。余裕あり) ロッドカバー:セルロイドで作成。 弦:アーニーボール・カスタムライト(交換後2か月経過。) コンディション:年式相応の小傷や打痕、塗装割れ等多数あり。 目立つものとしては、サイドに10円玉サイズの陥没あり。(修理済) ネックヒールに元起き修理に伴うカットラインあり。 ブリッジに若干傾きあり。 ネックに塗装のつやむらあり。 ケースは付きませんが、プチプチとダンボールでしっかり梱包し、ゆうパック160サイズ元払いで送ります。 手渡しOK。(新石切駅) なお、新規の方の入札は削除しますので、ご容赦ください。 |
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