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LONDON名匠アルフレード・カンポーリの歴史的名盤ラロ:スペイン交響曲・極美盤 |
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商品説明LALO : SYMPHONIE ESPAGNOLE, Opus 21 CAMPOLI (VIolin) THE LONDON PHILHARMONIC ORCHESTRA Conducted by EDUARD VAN BEINUM LONDON LL 763 Made in England LP初期モノラル時代の歴史的名盤である。"LONDON ffrr LP record"として一世を風靡した名録音に加えジャケット・デザインも実に瀟洒で洗練されており、現在も国内外オークションでもコアな蒐集家、ヴァイオリン・ヲタクの垂涎の一枚として探求されている。英国の《THE Record Guide, COLLINS, 1955》で次の通りハイフェッツ盤を凌ぐ決定盤的評価を受け、ステレオ時代に入ってその評価が揺るぐことはなかった。 『カンポーリ盤は隅々まで作品を吟味分析した非の打ちどころのない演奏に加えハイフェッツ盤より録音的遥かに優れている。一方、ハイフェッツ盤は作品に内在する名人芸の要求に沿いつつ一方ならぬ情熱とともに沈着さ(aplomb)を完璧に保ちつつ弾ききっている。録音は彼の音色も上手く捉えてはいるが管弦楽部分を損なっている。カンポーリ盤はハイフェッツ盤で省略されている第3楽章《間奏曲》も演奏しており結論的にカンポーリ盤の方がより長きにわたり愛聴される盤となるだろう。』 爾来、10年余を経た1966年に発行の英ペンギン・ガイド(Penguin Guide to Bargain Records)には次のやうな記述が見られる。 『カンポーリ盤が決定盤であることに変わりは無い。この作品はエルガーの協奏曲にも増してテンペラメント的にカンポーリに合っており、解釈的にもこれに優る演奏はない。全五楽章が演奏されていることも大きなメリットである。スケルツォ楽章の中間部のカンタービレの美しさは比類無く加えて録音の良さも申し分ない』。ちなみに同欄で扱った競合盤はシェリング、オイストラフ(&コンドラシン、&ガウク)、アッカルド(&アルバート)、オレフスキー(&ルーデル)、エルマン(&ゴルシュマン)で、会員制のオドノポゾフ盤は含まれていない。 当LPの盤面は両面とも美麗で黒光りし目立つやうな瑕は皆無である。試聴するも両面ともティック音も含めクリック・ノイズのやうなものは全く聴かれなかった。LP初期盤屈指の名デザインのジャケットも実に美麗で汚れ、破損、セロファンの剥がれ等は見られない。
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