■　　　日本の“珍々”踏切　　　■名踏切・珍踏切探訪の記録

日本の“珍々”踏切　　名踏切・珍踏切探訪の記録

本書は「フミキリワールド」に魅せられた１１人のフミキリスト（＝踏切が好きで好きで仕方のない人）による名踏切・珍踏切探訪の記録です。鉄道関連の書籍は数あれども、「踏切」を本格的に扱った書籍は初めてではないでしょうか。
本書では「新幹線の踏切」「地下鉄の踏切」「飛行機が通る踏切」「廃線となったばかりの踏切」など、鉄道愛好者から見ても希少価値の高い踏切から、「寺の境内を通る踏切」「Ｙ字路踏切」など、思わず踏切の前でしみじみと考え事をしたくなるようなドラマチックな踏切まで、バラエティに富んだ踏切を収録しています。
また、それぞれの踏切の特性、踏切にまつわる面白情報から知られざる日本の踏切の歴史に至るまで、詳細に解説しています。
鉄道愛好者から「笑いと感動」を求める一般読者まで、幅広い層にお楽しみいただける１冊です。

主な目次
１　踏切の先には何がある？
２　踏切を通り過ぎるもの
３　踏切のある風景
４　我輩はフミキリである
５　「開かずの踏切」を考える
６　がんばる踏切
７　踏切でのドラマ、ドラマのなかの踏切
８　時のなかの踏切

発行所　東邦出版 2005-03-09 初版第2刷
フミキリスト11 (編集)
１５９ページ　Ａ５判（約２１×１５ｃｍ）
送料は日本郵便・クリックポストでよろしければ１８５円です
使用感の少ない中古良本（経年変化はご容赦ください）
頁角にムレ（写真 8）、通読に影響はありません
画像をご確認の上、経年の物とご理解いただきご入札下さい