【関孫六】岐阜県重要無形文化財 27代 孫六兼元　72.6cm 元幅3.4cm 元重 約8mm　1040g 拵え新品!! 濃洲堂様オーダー鞘使用

■ 委託品 ■

27代 孫六兼元の刀です。
本名は金子達一郎、号は孫六を称し、戦後には岐阜県重要無形文化財に指定された刀工です。

得印派の金子孫六家の直系子孫で、恐らく刀匠としては最後の孫六兼元ではないでしょうか?

この刀は、平成頃の刀で、27代 孫六兼元全盛期の作品で、元幅3.4cm、刀身重量が1040gもある剛刀です。
また、焼きもしっかりしており、非常に出来の良い刀だと思います。

刃は立っており、A4のコピー用紙はスーっと切る事ができます。
YouTubeに紙を切る動画をアップしています。
（動画はこちら）
※リンクが開けない場合は下記URLを参照ください。
https://youtu.be/7_2oS9Dh0ZY

拵えは新品です。

柄は関西の武道具商社のもの。目釘穴は水平に開いています。(穴径5mm)
剛刀のため、合わせ鞘が使えず、鞘は濃洲堂様にオーダーして作って頂きました。

柄のガタツキはございません。

銘 27代兼元　平成2年3月吉日
長さ 72.6cm
反り 2.3cm
登録証番号　66673

先幅 2.9cm 元幅 3.4cm
先重 7mm 元重 約8mm

刀身重量 1040g
（素人採寸につき多少の誤差がある場合がございます）

致命的欠陥はございません。

比較的きれいな刀ですが中古品となります。
画像を見て自己責任の上でご入札願います。

骨董品のため、完璧をお求めの方、神経質な方はご落札をお控えください。
中古品のため、ノークレームノーリターンでお願いいたします。

送料はヤマト着払いとなります(140～160サイズを想定)