即決 バーダー保存版 ルリビタキ・ジョウビタキ 総力特集 ルリビタキの羽衣変化・大山山麓のジョウビタキ繁殖調査・野鳥バードウォッチング

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第1特集 冬到来、まずは近場で小鳥ウォッチング!
ルリビタキ・ジョウビタキ

●ルリビタキ・ジョウビタキ 出会いかたガイド
冬になればどちらも身近な場所で見られる小鳥。できれば同時に見てみたい……。

●ルリビタキの羽衣変化
雄は見分けることができても、雌や若鳥の識別はかなり難しい。
今冬こそ「雌タイプ」の正体を見極めようではないか。

●被写体としてのジョウビタキ・ルリビタキ「雌」の魅力
通は「あえて雌を狙う」。なぜなら、つぶらな眼の雌は雄よりもかわいく撮れるからだ!

●ルリビタキは夏どこにいるのか?
東京のルリビタキは秩父や丹沢といった「近くの山」で繁殖しているのだろうか?

●鳥取・大山山麓のジョウビタキ繁殖調査
学会で注目されたジョウビタキの繁殖行動を追った調査報告。

●ジョウビタキはなぜ「規則正しく」渡ってくるのか?
初認が毎年比較的安定しているのがジョウビタキ。規則正しく渡ってくるのは、
きっと理由があるはずだ。


第2特集 鳥がその色を纏っているのは、それぞれに理由があるはず。
鳥の色 事典

●日本に原色の鳥が少ない理由
日本の鳥は総じて色彩的に地味といえるが、気候や植生に理由があるのだろうか?
「鳥の色」を決める外的・内的な要因とは?

●鳥はどのように色を作りだしているのか?
鳥が体内で合成できる色素は黒と茶色の2色しかない!? では、
青や赤い羽毛はどうやって発色させているのか?

●鳥の色彩で一番多いのは何色か?
図鑑を見ると、同じ褐色でも赤褐色、黄褐色、灰褐色などなど、色の表記は実にさまざま。
その中でいちばん多く登場する「色」は果たして……?

●鳥の眼を気にして観察・撮影しよう
鳥の眼から人はどんな色に映っているのだろうか? 服装次第で鳥との距離を縮められるかも……?

And more…