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「ラジオ技術」の秋一郎製作 全段真空管式6AU6ヘッドホンアンプ(本人の出品です) |
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商品圖片 | |||
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商品説明技術系オーディオ誌「ラジオ技術」、「MJ無線と実験」に真空管式アンプの製作記事を寄稿している秋一郎です。2015年の「ラジオ技術」誌に発表し、9年をかけて改良した全段真空管式ヘッドホンアンプを出品します。2024年に大幅な音質改善を果たした完成機です。インピーダンス30Ω~60Ωくらいのヘッドホンに対応します(2段切換式)。拙宅での音質はオーディオテクニカとAKGのヘッドホンで確かめています。製作から9年経過していますが、ボリュームにガリが出ることもなく非常によいコンディションです。 付属真空管は日本製、米国製、旧ソ連製の3銘柄、2本づつが付属します。このうち4本2銘柄を本機に使用しますが、初段と出力段で銘柄を変えることで好みの音質を選ぶことができます。挿す位置を変えても音質選びができます。付属の真空管はノイズと音質面で多数の中から選別した貴重な品物ですので大切にしてください。 CDプレーヤー、プリアンプ、DAC、パソコンなどのLINE出力を接続して聴けるほか、携帯型プレーヤーなどのイヤホン/ヘッドホン出力を接続して聴くこともできます(入力切換式)。接続方法は図を参考にしてください。 なお、左右チャンネル同時に音量調節するマスターボリュームはついていますが、バランスボリュームはありません。左右バランスは音源側で調節してください。パソコンやスマートホンにリッピングしたデジタル音源を聴くのであれば、パソコン側/スマートホン側で左右バランスの調節ができるはずです。プリアンプやプリメインアンプを利用するのであれば、アナログ式のバランスボリュームを使えるはずです。本機そのものは左右出力のバランスがとれているので、私がCDプレーヤーに接続して聴くときはバランス調整の必要は感じませんでした。 ●本機の回路図と詳しい説明は拙作のインターネットサイト「管球アンプ製作者秋一郎のページ」でご覧いただけます。使用方法の説明も兼ねていますので、入札前にご確認ください。下記のURLにアクセスして、左側のアンプ一覧から「6AU6 3結 ヘッドホンアンプ改良版」を選ぶと表示できます。 http://www7a.biglobe.ne.jp/~akigallery 本機のような手配線の真空管アンプは適切に使用すれば10年20年と稼働できます。メンテナンスについては経過年数にかかわらず相談に乗ります。なお落札者様のお許しがあれば、拙作ホームページにオーナー様として都道府県名と苗字やニックネームを記載させていただいております。お断りいただいてもかまいません。もしも将来的に手放すときにオークションなどに出品するときは、ご連絡いただければ拙作ホームページで告知できます。遠慮なくお知らせください。 <付属する真空管> ●米国ブランド日本製6AU6A×2、米国製6136(6AU6WA)×2、旧ソ連製6AU6相当管×2 (初段管と出力管で共通、6本のうち気に入った4本を使用) <その他の付属品> ●回路図 <ご自分で用意していただくもの> ●電源ケーブル:アンプ本体に設けた3ピンプラグに差し込めるもの。例としてオーディオテクニカのAT-PC600が使えます。写真を参考にしてください。オーディオ用でない一般用でも使えますが、ケーブルが細いものよりは太めのもののほうが低音の量感が出ます。拙宅ではAT-PC600でバランスよく聴けました。 <大きさなど> 真空管込みの重量:約3.1kg 幅:約40cm、奥行き:約8.2cm、真空管込みの高さ:約11.3cm 消費電力:約20ワット <使用上のご注意> 電源スイッチを切ってから電源を入れなおす場合は最低でも30秒ほど待ってください。あわててスイッチを入れなおすと真空管の寿命を縮めてしまうことがあります。本機は電源を切ってからも18秒ほど音が出続けるので、電源を切った直後に入力プラグを抜くとヘッドホンに大きなノイズが出ることがあります。入力プラグを抜くときは音量ボリュームを絞り切ってから抜くと安全です。 ★回路の動作など技術的詳細を知りたい場合は上記の秋一郎サイトに記載のメールアドレスまでお寄せください。 <入札の条件> ・初めから転売を目的にする方や、業者の方の入札をお断りします。個人マニアの方だけが入札できます。 ・落札後24時間以内にご連絡がない場合は落札者都合による落札者削除を行います。これを承知の上で入札してください。 このような事態に陥った場合は、上記の拙作ホームページにて告知して再出品します。 ・ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
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