源清磨、最古参の高弟「源正雄」　銘の筆跡までそっくりな清磨の代作者　慶応元年二月

刃長64.0cm反り1.2cm元幅：約31mm元重：約7mm先幅：約22mm先重：約6mm　寸法はスケールを当てた約寸です。厳格な数値ではありませんので、参考値とお考え下さい。不明な点があれば、入札前に質問してください。
源正雄（本名　鈴木次郎　美濃生まれ）清磨が源正行銘の頃からの最古参の弟子。清磨自刃の１年前（嘉永６年）に独立して江戸下谷御徒町に居住。清磨の代作者であったため、銘の筆跡まで極似しています。良くできた贋作とは違い、代作者の刀は真作として認められています。清磨の刀はとても高額ですので、今は代作者の正雄の刀も人気が高いです。
古研ぎです。時代のイタミあります。画像でご判断ください。
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（2024年 5月 13日 20時 30分 追加）

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