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James Tyler Studio Elite Burning Water 2018 LTD #72 of 75 |
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商品圖片 | |||
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商品説明 |
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はじめBurning Waterは当時からLAで凄腕セッションギタリストとして名を馳せていたMichael Landau(マイケルランドウ)氏のために製作されました。それが1993年のことです。ちなみにその印象的な名前はLandau氏が当時始めたバンド名から取られております。
ボディは軽量でレスポンスの速いスワンプアッシュ。クォーターソーン(柾目取り)のメイプルネックに指板はパーフェローをチョイスしております。全体重量は3.2kgとライトウェイトで、弾き疲れがないばかりか、立ち上がりが繊細かつスピーディで、職人気質なプレイに十二分に対応してくれます。もちろんピックアップも重要なのはいうまでもありません。シングルはJTS STINGRAY 500、ハムバッカーはANGRY RETROを搭載。RETROの最新版であるANGRY RETROは、ラインナップのなかではハイパワーなシングルとの組み合わせで出力のバランスが取られております。コントロールはトーンがそれぞれフロント、ミドルに効く、リアはトーンを通らないトラッドな配列。
低出力で繊細なタッチも出音してくれる、しなやかなトーンキャラクター。フラットめに感じますが、ハイミッドのおいしいポイントはしっかり出ております。逆にゴリっとした低音は出ず、柔らかく空気感のある存在具合。なのでがっつり歪ませずぎるとポテンシャルが消えてしまうような気もします。この低音の具合はジャンルによっては物足りなく感じるシーンもあるかもしれませんが、本機が目指していたのはスタジオワーク。レコーディング、ミックス作業において他の楽器の周波数帯と被るため、エレキギターの低音はばっさりカットする場面が少なくありません。決してカリカリな音という訳ではございません。鳴っていてほしい帯域はしっかり出ております。ギター自体の出音が既に完成されており、EQ処理などの作業工程が少なく済むであろうことがJames Tylerの素晴らしい視点だと気付かされます。ボディ、ネック形状、フレットや指板の処理などのフィジカルの部分が非常にストレスフリーな点も特別な要素ですが、サウンドのデザインという点もハイエンドたらしめる重要な要素なのでしょう。
状態は非常に美しく、新品同様といっても差し支えないでしょう。ただ一点、6弦側ホーン、ストラップピン付近に目立たぬキズがある程度です。ナットは念のため少し低いと記載しましたが、許容できるであろう絶妙な具合だったので純正のままで、交換はしておりません。ロゴが刺繍された、王者の風格が漂う純正ハードケースが付属します。
Body : Swamp Ash
Neck : Quartersawn Maple
Fingerboard : Pau Ferro/ 22frets
Nut Width : 41.3mm
Pickups : JTS5 Stingray500(neck/middle) & Angry Retro
Control : Volume, Tones(neck/bridge) & 5way Blade SW
Serial Number : 18213
日にち指定可能、時間指定可能
総重量:3.2kg
※クリーニングの際に蜜蝋ワックスを用いておりますので上からそのままオレンジオイルなどを重ねると弾きます。出荷時に除去も可能ですので、ご自身のケアの方法にあわせてお申し付けください。