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オークショントップ > 家電、AV、カメラ > オーディオ機器 > カセットデッキ > 一般

ナカミチ Nakamichi 1000ZXL キング・オブ・カセットデッキ IDKメンテ済み<私蔵館グランドセレクション>

現在價格: 712000 (稅0)
剩餘時間:
落標數量: 終了
賣家情報
賣家名稱* * * * * さん
總合評價 327
正面比率 99.7%
出品地千葉県
賣家其他的拍賣品

   
詳細資料
個數:1
開始價格: 10000 (税 0 )
最高下標者: 2*0*4***
賣家名稱:
拍賣品ID:u1094658245
下標單位: 1000
開始時間:2023-06-07 14:25 香港:(13:25)
結束時間:2023-06-14 22:55 香港:(21:55)
商品圖片
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商品説明

→はじめに

                       !!下記の文章を全てお読み頂き、ご納得ご了承された方のみ、当該オークションへご参加ください。
                        オークション参加された皆様はオークション形式の便宜上、
                         全て、ご了承されたものとみなさせて頂きますので、
                        ご注意ください。!!  

                   必ず、最後までお読みください。   


→     ※※!!この出品画面では<ご紹介する当該製品の画像>が圧倒的に足りないため、
             
             こちらの出品に付属としてお付けする 『専用カラーカタログ』 『取り扱い説明書』 を、別の出品物として
             
             出品して、その余白画面(余白8枚×2出品=16枚の本体画像)を使い、当該製品1000ZXL の

             ビジュアル画像を追加ご紹介させて頂きます。
   
      又、1000ZXLご落札者さまへのプレゼント品の画像も、そちらにあげておきます。(アップまで多少のお時間を頂きます)

             こちらの出品の入札にご参加いただけます皆様へおかれましては、どうぞ、必ず出品者のその他のオークションを見る
          合わせてご参照頂けますよう、お願い申し上げます。


☆☆☆又、昨年より継続開催中の 『カセットデッキ・フェア』 <フェーズ3>該当出品品といたしまして

          この機ならではのスペシャル版 『カセットテーププレゼント』 をご用意させていただきました。

          プレゼントの画像は、上記同様、<出品者のその他のオークションを見る>から、1000ZXLの取説、カタログの出品画面に
          合わせてアップ致しますので、そちらにてご確認下さいませ。
    
          プレゼント内容
      
       ☆1→日立マクセル提供 ハイポジションカセットテープ 『響<ひびき>』 80分 ×2本 (未使用、未開封新品)

         もはや、幻の銘柄となった日立マクセルの「響ーひびきー」。
         ハイポジションの雄UDⅡを元にして更なる高性能化を図ったスペシャルモデルでした。
         このテープの良さといえば、音作りのコンセプトを明確に定めて作り上げられたことです。
         ノーマルよりノイズが少さく繊細表現が得意なハイポジの、高域がこもる感じという従来からのイメージを払拭すべく
         高域のMOL、周波数特性を従来より「爆上げ」した技術もさることながら、特に木管楽器の美しく透明で煤やかな音色の表現が
         秀逸で、空間に響き渡る凛とした音は正に「響ひびき」の名前通りという印象のテープでした。
         全体クリアで高域に強いので敢えてメタルテープを使わずとも、POPSやロック等ジャンルを問わず高音質でお楽しみ頂けます。
       
      
         ☆2→TDK提供 メタルテープ MA-XG Fermo 46 分 1本(未使用、未開封新品)

    TDKと言えば、磁気テープ全盛の時代に使ったこと無い人いない、くらい時代を席巻し人々に慣れ親しまれたメーカー。
    そのTDKがメタルテープの登場時に世に出したモンスターカセットMA-R。ズシリと重いダイキャストの透明ハーフ、その
    末裔にして最後のモデルチェンジ、終(つい)の型、それがFermo。巷ではこれ1本で9000~1万円~で売られているそうな
    希少な逸品をお付けいたします。まさにキングオブデッキに相応しいキングオブテープ。
    当方が敬愛して止まないオーディオ愛好者さまへお譲りいたします。底深い魅力溢れるアナログオーディオの未達領域を、
    最高峰のデッキとテープで、そして貴方さまの目と耳で、ぜひお見届けください。

    ☆3→その他、有名メーカー未使用、未開封新品テープを選りすぐりにてプレゼントいたします。

    
    
   なお、プレゼント各品や後述のマニュアル、資料などの画像及び説明は、上述の
      『1000ZXL専用カラーカタログ』 『1000ZXL取説』 の、<当方のその他の出品>に
      その余白コマを使ってビジュアル紹介させていただきます。
       合わせて、ご確認くださいませ。

      

     ※※その他、ご落札者さまプレゼント※※

    今出品1000ZXLのナカミチNakamichi(株)製作、貴重な専用カラーカタログ(全頁カラーコピー版)をお付けいたします。
    又、
    当該出品1000ZXLのメーカー取り扱い説明書(分厚い全頁完全コピー版)をお付けいたします。
    
   !!※本製品は、機能豊富で、あらゆるカセットテープの持つ能力を100パーセント生かし切るために、
    コンピューターを利用したアジャストメントシステムが組み込まれています。それには、バイアス、イコライザー、感度だけでなく
    テープに接触するヘッドのアジマス角度、MOL、周波数カーブまで細密に測定し、調整して(自動で動かして)フィッティングさせる
    能力がございます。この製品を活用するには、必ずと言ってよいほど、マニュアルをよく読んで、メーカーの指示、注意事項を
    理解した上で取り扱う必要があります。特にA.B.L,E.<オートキャリブレーション>は説明書に記載のフローチャートに従って
    動作させないと、動かない、点灯しないなど、思わぬ??(はてな)、トラブル引いては予期せぬ故障を生んでしまいますので、
    およそこの機種につきましは
    「取り扱い説明書」は本体とセットと考えるべき必需品になります。
    ご落札者さまにおかれましては、
    必ず取説トリセツを手元に置き、お楽しみいただけます様、ご推奨させて頂きます。

  
【商品の説明】
ブランド、メーカー                :Nakamichi  ナカミチ
型番                                    :1000ZXL
カラー:
サイズ:
型式ステレオカセットデッキ
トラック方式4トラック2ch
ヘッド構成消去、録音、再生独立3ヘッド
モーターキャプスタン用PLLサーボx1
リールドライブ用x1
テープ速度4.8cm/秒
ワウ・フラッター0.04%以下Wrms
0.08%以下Wpeak
周波数特性(A.B.L.E使用)20Hz~20000Hz±0.75dB
18Hz~25000Hz±3dB
(Nakamichi EX、EX II、SX、ZXテープ、録音レベル-20dB)
総合S/N比66dB以上(3%THD)
60dB以上(0dB)
(IHF-A、Wrms、400Hz、ドルビーNR、ZXテープ、70μs)
総合歪率0.8%以下(ZXテープ)
1.0%以下(SX、EX IIテープ)
(400Hz、8dB)
消去率60dB以上(100Hz)
チャンネル・セパレーション37dB以上(1kHz、0dB)
バイアス周波数105kHz
入力50mV 50kΩ(ライン)
0.2mV 10kΩ(マイクロホン)
100mV 50kΩ(ノイズリダクション)
出力1V(400Hz、0dB、アウトプットレベル最大、ライン)
45mW(400Hz、0dB、アウトプットレベル最大、マイクロホン)
100mV、2.2kΩ(ノイズリダクション)
テープセレクター自動調整(マニュアル切換、バイアス3段、イコライザー2段)
付属機構アジマス、バイアス、レベル、イコライザーの自動調整A.B.L.E.
RAMM(自動頭出し機構)
電源100V 50/60Hz
消費電力最大60W
外形寸法幅522x高さ258x奥行322mm
重量約19kg
別売リモートコントロールユニット RM-300(¥28,000)
NR-100(ドルビーCタイプに対応)

【商品の状態】      本体はヤフオクにて「IDKにてメンテナンス済み」の品を高額取得、以後保管室にて保管中のものになります。
                     (株)IDK ナカミチサービスセンター(2021年3月事業終了)は、ナカミチのスタッフによるアフターサービス部門
             で、2021年に閉じられ、現在はその業務は全て(有)エムエーサービス(福岡市)に引き継がれております。
使用状況:      出品された前オーナー様が、本体の他に「ことわり書き」の紙1枚と、IDKによるメンテ時のメンテ内容の明細書が
             添付されており(たしか)、ことわり書きは本体を巻いていたエアキャップに張り付けられていたので現存しており
             ますが、メンテの明細(中に周波数測定されたものと見られるデータシートもあったと記憶しています)については
             保管の都合で別所(当館資料館)に分けてしまった事が起因して紛失状態なので、仕入れ台帳の簡便な情報でしか
             確認出来ません。「ことわり書き」の内容は、<本機でカセットテープを使う前に、必ずオートキャリブレーションを
             行うこと>という、簡単に言うとこの様な内容です。※ことわり書きは、プレゼント品と合わせまして、そのものを同梱
             させて頂きます。

   

外観        :全体的には、大きなダメージは無く、年代から考えるとまずまずの状態ではないか、と判断されます。
               両端のデッキ・ハンドルに擦り傷がありますが、それ以外の本体に大きなダメージは見受けられません(私見)。
             目立つ箇所ではありませんが、正面から見て右側最右端にウッドキャビネットの角に打痕で小さな角潰れがあります。
             ウッドキャビの地の見える、目立つ箇所はこれだけ(私見)で、他はウッドキャビネットに光沢を与えているコーティングと
             思われる表面の、コーティングが経年によりダメージとみられる箇所が、天面、正面上端本体の上などに散見されますが
             ウッドの内側(木の内部)に損傷があるものではないのは一見してわかります(私見)。その他、本体とウッドキャビの境界
         正面から見て右側中央あたりの縦線部分に、パッっと見、ウッドの塗装剥がれかと思う箇所がありますが、よく見ると
         そうではなく、内側から黄色?の紙(ガムテープか?)が伸びていて、(画像10)本体の縦線に沿って切られている、
         つまり「切れ端」であることが、顔を近づけて見るとわかります。これは傷などではありません。
         おそらく、ですが、アフターサービス会社(IDK)でメンテした際に使われたものではないか?と、
         当方は推察致しております。反対側のやはり本体とウッドキャビの縦線沿いに、
         極くわずかに木のむくれらしき点が見受けられますが、それがどのような物か顕微鏡を用いてみないと
         目視では確認出来ません。まあ、その程度のレベルということです。やはり一番目立つのは、本体の両側に付いている
         デッキハンドル部分で、打痕、擦り傷で黒色塗装剥がれがありますので、気になる場合は、この部分だけ再塗装もあり得る
         かと思います。
         側面、背面にも、小傷、コーティング浮き?等、あるかと思いますが画像等でご判断頂けたらと存じます。
    

機能    : さすがにNakamichi専門アフター会社が担当しただけあって、各種コントロール、ボタン、つまみ等
         正常に動いているようです。〇
         ランプ切れ、発光しない、動かない、反応しない、などの問題は、当方が確かめた上では発見出来ませんでした。〇
         Record,、Stop、Rewind、Play、F.Fwd、Pauseの自照ボタンも鮮やかに点灯(押すと→操作すると)〇
         FF早送り、REW巻き戻しなども、押せば即座に反応して俊敏に安定してテープを動かしてくれます〇
         デジタルテープカウンタ指定位置でピタッと止まる小気味良さ、即座に呼応する俊敏なレスポンス、
         テープを装填して(これも当方の大嫌いなオート式ではなく、人間の手でカセット装填するのが好きなところで、安物に
         ありがちな不安定感は皆無です)
         基本的な操作を少し行っただけで、指先から感じる高級感に、きっとオーナーは心を揺さぶられることでしょう。
         
         この機種はあまりにもその機能が多く、尚且つ
         ナカミチ(カセットデッキ専門と言って過言ではないオーソリティだった)ならではのこだわりで
         当時注目が集まっていたコンピューター制御技術を、大胆かつ、
         カセットデッキという商品の範疇を大きく逸脱したコストのかけ方で導入した
         性能も機能もそしてそのお値段も、すべてをそれまでの
         常識を打ち破ったある意味「非常識」なモデルだったのでした。
         
         それだけにそのハンドリングには、それまでの常識では通用しない部分も多々あり、この機独自の使用方法が
         あるので、気を付けなければなりません。

         先ず、パワーONにすると本体上部のオペレーティング表示窓には、画像のような状態で発光表示されます。
    この状態で、
    例えばテープセレクター(下部に横一列にズララっと並んでいるツマミ、ボタン群)を切り替えても
    四角い窓枠で囲われたEQ(イコライザー)表示は70μ(ノーマルポジション)のままです。
    手動操作によるEQ切り替えが、上部表示に反映されることはありません。
    又、DOLBYもそうです。DOLBYを入にしても切にしても(ツマミ操作にて)表示に反映されません、
    しかし
    これらは故障ではなく、作動(パワーON)直後はそれらの人為的な操作をマシンが表示において
    拒絶しているとも言えます。
    マニュアルを読んでみるとそうでもない?ようなのですが、表示が出ていないのに録音するほどの勇気はありません。
    詳しくないのと、これ(1000ZXL)を使い込んでもいないので
    通り一篇のチェックではよくわからないのですが、
    これには測定データのメモリー機能もからんでいるかも知れず、
    本体裏側にメモリー用のバックアップ電池ポケットがあるのですが
    (状態は目視では痛んでいないので良好と思われました、もっとも、メンテでチェックされているはずなので、当然かな)
    チェック時には割愛させて頂いております。(画像は、=出品者のその他の出品=にて、ご確認いただける様に致します)
    ただ、
    マニュアルにも「オートキャリブレーション実行時、各パート測定値がそれぞれ出そろうまでは、
    EQ表示は70μ固定、
    又A.B.L.E< 通称エイブル>が終了するとDOLBY表示が点灯、と書かれているようなので(私見)
    やはりこの機種は他のと違って、録音時には、メモリーで以前記憶したデータを呼び出さない限り、
    初めにコンピューターチューニングを行う必要の要る機種なのだと思います。
   
    エイブルの操作自体は極く簡単なのですが、測定を行う前に、
    タイマースイッチはOFFにしておけ、とか
    バイアスセット(スイッチ)はNomalになどど
    いくつかのオーダーが機械側からあります。
    ↓
    それらをクリアにしたら、
    録音待機状態(取説参照)→Run(ボタン)を押しながらPlayボタンを押す→※これで、ABLEエイブルが作動します。

    先ずデジタルカウンタが0000の状態になり、DOLBY表示消灯→自動アジマス調整に突入→バイアス→イコライザ→感度
    
    の順番で各測定及び設定が続いていき、各パートの調整が終わると、それぞれの項目表示が点滅から点灯に変わり、

    設定終了をオペレーティング表示窓(オートキャリブレーション表示パネル)で伝えます。〇

    調整すべて終了で、オートキャリブレーション表示パネルがすべて点灯→テープはデジタルカウンタ0000の位置まで自動的に
    
    巻き戻され、standby/setボタン&マニュアルsetボタンが点灯します。〇

  これでABLE(エイブル)は調整終了、
  デッキの状態、テープの状態が如何に変化しても、常にデッキとテープの持てる能力を最大値で引き出すことが可能になります。

!!注意点!!
  他メーカーのコンピュータチューニングと比較して、一連のABLE動作終了まで、相当程度の時間がかかります。
  テープによっては、やけに時間がかかります。
  3分くらいかかった銘柄テープもありました。
  やはり、他では出来ないことを機械的な動きも含めて内部でやっているので、その辺は大目に見ないといけなのかなあ。。
  待つ者の精神状態も、考えてほしいものです(独り言)。


試聴: CDを用意して上記の手順で録音、テープは今回、プレゼントに用意した日立マクセル「響」とメタル1種。
     どちらも調整済みの後、録音ー再生。
     よく出来の良いカセットデッキを評して、デッキの再生音の方がCDを生で聴くより良い音に聞こえる、という声を聞く
     ことがありますが、
     本来はあり得ないことであるかもしれないのに、このキング・オブ・デッキの音を聴いていると、まさか、が本当だ、に
     変わってしまうくらいの。。少なくともそう思えてしまうのが
     恐いくらいの印象です。
     CDをダイレクトで聴いた時との、差異というか、違和感は全くありませんでした。敢えて違いを言うと、録音した音の方が
     好みの音、という感じでしょうか。DOLBYーONで録再しましたが、高域の減衰も気にならず、ソニーのK7、K5の方が
     気になるくらいの、聴感上よく調整された感があります。もちろんノイズはオフよりずっと少なくなります。
     
     その他の機能、機構はまったくチェックしておりません、時間の関係で、ここまで来るのにも相当の時間と手間を
     既に割いてしまっておりまして、誠に恐縮ですが割愛させて頂きました。
     


    =ナカミチの意地、威厳とは=



 初代ナカミチ1000が発売されたのが1973年、

  「あらゆるテープを、いつでも最良の性能を引き出して活用出来る。
  そのための世界最高を実現するため新しい1000を作った(1980年当時資料)」
 
 それを可能にするマイクロコンピューター電子テクノロジーABLEと走行メカニズム。
 
  実は、これが
  その他のメーカーのマイコン搭載カセットデッキと似てるようで「根本的、決定的に違う」点、なのです。
  10~25KHz±3デシベル。。
  コンパクトカセットにして、この驚異的な録音再生周波数をプラマイ3デシで実現出来るのは、
  この機種が誕生してから13年後、
  やはり
  カセットデッキ開発にひときわ傾注していたパイオニアが塗り替えるまで、真の意味でその記録は破られるものではありませんでした。
  しかし走行メカの向上のためにリファレンスZメカニズムを作り上げたパイオニアですら、
  録再30KHzというスペックを享受するためには
  あくまでもデッキとテープが最良のコンディションであること、という前提がつき纏(まと)います。
  言ってしまえばヘッドが摩耗して少しでも片擦れなど起こしていたら、とたんにスペックはキープ出来なくなる可能性があるのです。
  それはヘッドはマシンにがっしり固定されている前提のシングルデッキの限界だからで、
  ナカミチは名工が鍛え上げた様なヘッドを、常に最良のポジションでテープにコンタクトさせるため自動でヘッドを
  テープ面のスイートスポットに動かす「自動アジマス調整」を実現しました。
  アジマスまで、その都度、自在にコントロール出来るデッキなどナカミチ以外、当方は知りません。
  
  ナカミチ自身はその後「技術的にはナカミチドラゴンが一番難しかった」と言う話を聞いたことがあります。
  カセットはその後オートリバース全盛時代になり(発端はいつもの様に各メーカーの音頭取りでしょう)
  再生に限って反転したテープも自動でアジマス調整するメカ(ドラゴンのNAAC)を作り上げましたが  
  ドラゴンは言わばアジマス調整と再生に特化したモデルで、ABLEなどのコンピュータ機構は、その後も
  =1000ZXL番=以外に搭載されることはありませんでした。
  それにはやはりコストの関係があるからなのか、ナカミチがやるからにはハンパは許されない、という自負があったように思えて
  仕方ありません。
  ナカミチは、国内のみならず、海外でもその名声を轟かせていたカセットデッキの盟主であったのです。
  当時は個人が気軽に記録できる媒体といえばカセットテープのみ。スマホもUSBも無い時代です。
  磁気記録という世界の中で一世を風靡した、そのトップに立とうかというモデル、それがナカミチの1000番。
  ここで
  にわかに歌い出したくなります。「月があ~出た出~たあ~月がああ出た~
                       1000が出た出ええたああ~1000がああ出たーああヨイヨイよいやさっと!」
  やけ歌ですね。
   
  この機種はカセットデッキコーナーの目玉として、予約制でゲストの方に実機を扱ってもらい録再試聴してもらう企画を立てて
  おりました。言わば当館キモのスターのお一人でございました。
  新しいマスターさまには、
  ぜひ、この機を使って、当方の分も含めてアナログカセットの王道を極めていただきとうございます。
  
  

  
     注意事項:


       <!!但し、上記の一切は私見であり、短時間の簡易チェックのみですので、変化する可能性もあるので、上記を含めた
             一切の性能、動作、コンディションなどの保証は出来ません。(他の大多数の出品者様の中古出品物と同様です。>
         
         又、稀に落札品のボディカバーを取り内部をいじった上、不良品とクレームをつけてくる事案があるそうですが、当方は
         筐体の内部は一切手をつけておらず中も見てはいないので(自分の出品物は全て同じく)把握していません。 
         当方は素人ですので内部構造など詳細はわかりかねますし、自分で筐体を開けたりは一切致しておりませんので(そもそも
         取説等にも「お客様への注意、購入後の危険行為として禁止」とされている場合がほとんどと思います)
         本体内部未確認、又当該出品物の全ての機能はチェックしていません。従いまして本体内部の状態についても
         一切保証出来かねます。
    
        上記の事由に依りまして、こちらの機種はジャンク扱いとさせていただき、ノークレームノーリターンでお願い致します。          
         

           これら上記の事を全てご了承頂いた方のみ、ご入札をお願い致します。
         
        
     ※又、輸送事故によるトラブル等に関しましては、当方は関与出来ませんので輸送業者様と直接ご相談をお願い致します。
            ご希望により、一定の保証もつけられます。ご相談ください。
         

      当方は輸送事故防止の観点より、出品物には全て<全方位ガード梱包>を基本に梱包させて頂いて
       おります。その関係で、梱包体積が一回り大きくなる場合がございますが、何分にも不測の事態回避の一環として
       ご理解、ご協力賜ります様、よろしくお願い申し上げます。
      

  ==こちらの機種は、落札金額により、当方の判断で輸送時の保証を付けさせていただきます。
     その際、ご落札者さまへ、保証付帯のための料金をご請求することは基本的にございませんので、
     どうぞご安心くださいませ。※保証付帯の判断は当方にて行わせていただきますが、落札金額に関わらず、
     ご落札者様からのリクエストでお付けすることにも対応させていただきます。==
   
   
   輸送業者様としてはヤマト運輸、ヤマトホームコンビニエンス(株)、ゆうパック、
                カンガルービジネス宅配便、
                佐川急便などを予定致してございますが、
      
   誠に勝手ながら、当方都合にて、選ばせて頂き、落札者さまには、その都度、仔細をご連絡させていただきます。
     
   但し、受取日時などのご都合に関しましては、落札者さまのリクエストがございましたら事前にご相談ください。
      お手渡し、などの取引形態は、こちらのお品に関しましては、基本的に承っておりません、どうぞご了承ください。
 
     
又、入札不調が甚だ著しいと判断した際には、
誠に恐縮ではございますが、予告無く出品を取り下げさせて頂き改めて出品する場合が
ございますので、何とぞご承知おきくださいませ。



※追記でお伝えする事が、まま、ありますので、恐縮ですが最後に追記が入っていないか、その都度ご確認をよろしくお願い
        致します。
      
         


不明点はご質問ください。  
    
   
    
    
    
    
    
   
    
         
         



















(2023年 6月 7日 14時 47分 追加)
追記:本文訂正のお詫び
    =ナカミチの意地、威厳とは=
    の、項目の中の
    10~25KHz±3デシベルの
     
    10~×→18~〇 が正しく、正しくは<18~25KHz±3デシベル>でした、

    大変申し訳なく、ここにお詫びと訂正をさせていただきます。

    館長

    

    


(2023年 6月 7日 21時 41分 追加)
追記:
       お詫びと訂正

    毎度、申し訳ございません。
    文中【機能】の項目におきまして、「EQ(イコライザー)表示は70μ(ノーマルポジション)のままです。」という節で、
    70μをノーマルポジションと書いてしまいましたが、正しくは(クローム→ハイポジション)の間違いでした。
    ここにお詫びして訂正させていただきます。
    ここは当初はハイポジやな、と書いたのですが、マニュアルのABLE説明を読むうちに頭が混乱しかかり
    脳裏に染み付いた70μ→クロム(ハイポジ)の既成知識がどういうわけか、あ、俺間違ってた、となり
    ノーマルやった、と書き換えてしまいました。何か違和感がありましたがそのまま先に進めてしまい、
    後で間違いに気づきました。お読みいただいた皆様を混乱させてしまいまして、誠にもうしわけございませんでした。
    
    館長


(2023年 6月 7日 22時 10分 追加)
追記; お詫びと訂正
    
     又またのお詫びとなり、誠にもうしわけございません。
     文中最後の項目で、「ABLEなどのコンピュータ機構はその後も=1000ZXL番=以外に搭載されることはありませんで              
   した。」と書いてしまいましたが、
    実際には同時期に同タイミングで発売されました700ZXL,700ZXEにもABLEは搭載されました。
    そういえば700ZXLも所有していた時期があったと思い出し、その存在を忘れかけておりました。
    走行系がオシャカになっていたので、メンテより収集に資金を振り分けるため、手放したことも
    ついでに思い出してしまいました。1000と路線は違い、700は踏襲したそのデザインに重きを置き、上手に
    ソフィストケートされた内容でコストダウンを意識させず1000とはまた別の魅力を生み出した弟モデルだった
    と思います。700番に敬意を表したうえ、お読みいただいた皆様へ混乱を与えてしまいました事を、
    心よりお詫びして訂正させて頂きます。
    館長
    
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