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◆◇【葵】小道具コレクター様大放出②肥後最高峰金工師『平田彦三』素銅地左右松図透鍔 独立稼働小田原覆輪!◇◆ |
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平田彦三・・・江戸前期の装剣金工家。平田派の開祖。 旧姓を松本氏といい,江戸時代初頭に肥後(熊本県)で栄えた肥後金工の名工。 細川忠興に従って京都から移住したと伝えられる。主として鐔の制作に従事し, 「翁鑢梅花透鐔」「菊透鐔」(いずれも東京国立博物館蔵)などがある。
小田原覆輪・・・平田彦三の主として色金鍔に、赤銅あるいは真鍮などの少し幅広の覆輪がかかっている。外側に大きな粒状突起、内側に小さな粒状突起があるものが多く、味のあるものであり、これを小田原覆輪と呼んでいる。
本作、個人収集家様が長らくご所有されていた素晴らしき名鍔となり、その作域/特徴より『彦三』の作品ではないかと思われ 味わい深い素銅地の見事な左右松図透しの名品となっております。
耳は『彦三』の作品の特徴の一つである『小田原覆輪』となっており、独立稼働いたします。
小田原覆輪は覆輪自体がくるくると動くようなカラクリとなっており、本作においても左右に数センチほど動く仕組みのものとなっております。固定されていたものが時間が経って動くようになったとする説と、初めから動くようにしてあったという説があるようですが、現在においても定かではございません。
名の由来は小田原提灯から連想したもの、あるいは、覆輪のデコボコの様が、小田原提灯の蛇腹に似ている、など諸説ございますが、こちらについてははっきりとはわかっておりません。
オークション上においても滅多にお目にかかれない大変貴重な御品物かと存じますので、どうぞこの機会をお見逃しなく大切なコレクションとして頂ければと存じます。
宜しくお願い申し上げます。
縦7.95cm 横7.51cm 厚さ0.40cm 重さ116g
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商品を厳重梱包する為、多少大きめの梱包になる場合がございますが
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