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【若いピアニストへの手紙】ジャン・ファシナー 著書、江原郊子・栗原詩子 訳 音楽之友社 |
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2004年発行のもので古い本ですので、全体的に経年劣化での照明による焼けはありますが、中身は比較的綺麗な状態です。
本の内容
1:日本語版にあたって ジャン・ファシナ
2:この本を推薦します 小澤征爾
3:序文 ジャック・ルヴィエ
4:ある人生
5:教育
6:自由さ、あるいは足かせのない音
7:ピアノに向かう姿勢/高い位置に座ることから生じる不都合
8:低い位置に座る利点/筋肉の弛緩とエネルギーの節約
9:重さとエネルギー/発音動作/タッチ/まとめ
10:演奏
11:リズム
12:音
13:音のはしご/フレーズの構築/メロディーの中で繰り返される同一音
14:クレッシェンド/低音部/斜めに聴くこと/アルペッジョ
15:急速な音型/和音/ペダル
16:様式
17:テクニックの獲得
18:手の置き方/レガート/スタッカート/重心の移動/親指の移動
19:重音と和音/両手で交互に弾くオクターブや和音/トリル
20:練習方法
21:[補遺]
22:ピアノ演奏のテクニックとピアノのメカニックな機能との相互関係について
ファシナ・ジャン(Fassina,Jean)
幼少よりパリ国立高等音楽院に学び、ポーランドにてパデレフスキの弟子ヘンリク・シュトンプカの指導の下で、パデレフスキの芸術観を受け継ぐ。
1961年から1975年にかけて、西欧諸国、東欧諸国のほとんどの国、またカナダ、アメリカ合衆国、そして日本においてコンサート活動を行った後、その天職である教育活動に人生を捧げている。
イタリアのサルッツォ音楽高等アカデミー、ニース音楽アカデミーの教授をつとめるとともに、ポーランドのショパン音楽院、ニューヨークのジュリアード音楽院、パリ・エコール・ノルマル音楽院などのマスタークラスを受け持つ。
江原郊子(エハラヒロコ)
桐朋学園大学卒業。ピアノを寺西昭子、藤井一興、永冨和子の各氏に師事。92年渡仏。ジャン・ファシナ氏のもと、西洋ピアニズムを徹底して合理化した「ファシナ・メソッド」を体得。
また、エコール・ノルマル・ドゥ・ミュジックにて室内楽ディプロム・スーペリウールを取得。
現在はソロ・室内楽をはじめ国内各地で演奏会を行うほか、「エコール・ド・ピアノ」で後進の指導にあたっている
栗原詩子(クリハラウタコ)
1999年東京芸術大学大学院修了(音楽学)。
2000年新潮社GramophoneJapan第1回CD批評新人賞。現在九州大学芸術工学研究院助手。
ドビュッシーの作曲技法、フランスにおける音楽教育史、ならびに今日のマルチメディア・アートにおける時間構造を研究している。
日本音楽会・日本音響学会・日本フォーレ協会・地中海学会会員
日本郵便の『ゆうパケット』にて発送いたします。