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美音!20世紀初頭のフレンチ・ヴァイオリン |
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商品圖片 | |||
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商品説明美音!モダン・フレンチ・ヴァイオリン 20世紀初頭の仏ミルクールのサラサーテ社による作品。本品の作りと会社の年代からして第一次大戦前後の制作 ニコロ・アマティ型で裏表の起伏に富むので、なかなかの美音の持ち主、胴長35.7mmの標準型 ボタンには"Sarasate Artiste"の焼印あり 試奏動画もありますので、音色をご確認頂けます(下手ですが) https://youtu.be/BzXk665ppY0 ラベルは横長の一枚で Sarasate Artiste d'aprs Nicolaus Amatius Cremonen Hierony S.1 Fil.acA***** *enpos Fecit.167* 「サラサーテ・アルティストゥ」が社名と工程で 「ダ'プル」は型が何かを示す「~による」の意 従って制作のベースにした楽器がニコロ・アマティの167*年のものです。 三行目はラベルそのものが棄損された部分「**」があり読めません ◆楽器として問題ありません 本品はオーストラリア経由からの出物で、2003年頃に日本で職人によるメンテナンスを行い ペグ、コマ、テールピースを交換し、ニスレタッチを行ってあります。 22年12月に、日本の他の製作者さんにチェックをしてもらい ひび割れ、剥がれはもちろん指板の下がりも無いことを確認済みです。 但し、元々からアンティーク・フィニッシュであったので、ニスのむら、細部の黒ずみなどは意図的なものであり 指板脇の爪の跡も古い楽器を装った仕様です。 顎当ての下の部分にニスがハゲたようにされているのも オールドを装うために施されたフィニッシュで、制作時からのものと思われます。 ほどほど使われてきた楽器に違いなく、細かい傷も幾らか見られますが 全体に健全な状態にあります。 ◆音色に優れ、音質も適度です フレンチらしい鈴の鳴るような優雅な魅力の音が楽しめる楽器で 弾いていて楽しく、アマチュア演奏家に人気があります。 音質は薄っぺらに広がり過ぎることなく、適度に芯があります。 ◆試奏も可能です つくば市までお越し頂けますなら、試奏も可能ですので 以下の動画からコメントにてご連絡願います。喜んで対応いたします。 https://youtu.be/BzXk665ppY0 ◆安価での出品です 一般の楽器店であれば70万円ほどで売られるものと思われます。 本楽器の音色は良い個性がありますので どうぞ、この機会をご活用ください。 |
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