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TH-77 TH-78修理(+オーバーホール)致します |
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商品圖片 | |
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商品説明★ここ最近のTH-78/TH-77については、腐食程度がかなり進行していることがほとんどで、今回の出品から落札金額を+1000円アップさせて頂いており、腐食断線の箇所は5~10か所程度が平均的なレベルです。 ★TH-78でアンテナ装着時のみ発生するSメーター動作不具合現象は、内部CPUの不要輻射信号の受信による誤動作。 (設計ミスと思われるため、現状では修理不可です。) ・電源ON時 ・何らかの操作をした時、 ・スケルチオープンした時、 上記の動作タイミング等でSメーターが約10秒くらい振れる現象 ★メーカーにて修理不可と判断された無線機でも修理致します。実績ではほぼ90%以上の確率で修理済みです。 ただし不良原因が落雷(静電破壊)、水没、電池液漏れといった特殊な場合、 また欠陥電解コンから漏れ出た電解液によるP板ユニットの腐食が激しい場合は修理不可もあり得ます。 ★修理後3ヶ月以内の同一不良の再発は、無料にて再修理させて頂きます。 ★オーバーホールされていないTH-77・78は、内部に使用されている欠陥電解コンデンサのために現時点ではTH-77はほぼ100%、 TH-78で約30~60%くらいが動作不良というのが現実です。 オークションで動作品を入手したい場合は、オーバーホール済みのものが最低条件になります。 ただしメーカーでのオーバーホール品はP板洗浄がほとんど未実施かまたは不十分なため、かなりの確率で不具合が再発していますので注意が必要です。 【TH-77 TH-78の不良(修理)について注意すべき点】 電源ONでリセット操作後に正常に動作しないTH-77 TH-78は完全に故障しています。 そんな状態でリチウム電池のみを交換しても絶対正常動作しません。 ということで多くの方がリチウム電池のみ交換を試みておられますが、現状においては100%全くの無駄な行為です。 また不良修理で電解コンデンサーを交換するだけでは、ほとんどの場合完全な修理はできません。 『電解コンデンサーの交換のみで修理できる』というような誤った情報が非常に多いのでご注意ください。 電解コンデンサーの交換は絶対に必要ですが、それだけでは『必要十分条件』ではないということです。 【当オークションで修理可能な故障症状・状態】 ・音が小さい、またはほとんど出ない ・TH-78でVHF側がどの周波数でも常にSメーターが振り切れている ・TH-78でVHF側がどの周波数でも常にSメーターが振り切れて受信ができない ・スケルチの応答または開閉のVR位置が異常 ・送信時に異音が変調される、または変調が浅い、マイク音が小さい ・TH-77で送信ができない、パワー切り替えが実際には変化しない ・TH-77で送受信ができない、AM受信の感度がない 【修理不可の故障(不具合)】 ・TH-77で電解コンからの漏れ電解液による腐食(プリント配線・チップ部品等)が激しすぎる場合 ・TH-78でPLLアンロック不良(修理費が高額な費用になるため、それでも修理ご希望の場合は相談の応じます) 入札前に必ず『出品者に質問する』にて【故障品の症状】を書き込みいただき、修理可能かどうかをご質問ください。 それに対して当方が修理可能と判断できればその旨のお返事をしますので、それをご覧の上で入札(即落札)して下さい。 【修理手順、費用等について】 ★修理手順については、下記のような手順になります。 オークション落札-->落札金額のお振り込み-->故障機発送-->修理-->修理機返送-->落札者による動作確認-->修理費過不足分の返却・お支払い-->”評価”記入 ★修理に要する日数は、通常正味1日~2日以内です。 したがって故障品発送から修理品返送到着までは5日前後ですが、 ただし通常は順番待ちが発生している場合がほとんどなので、要修理機の発送~修理完・返送は最大で1か月程度になります。 ★上記不良項目に対する修理費のお支払いについては、修理前の前払いの段階では一律の落札金額:7,500円でお願い致します。 修理完・返送後に落札者側で動作確認を実施して頂き、不具合箇所が修理されていること確認された後、 修理費が不足している場合は不足分のお支払い、または過分の場合は返金をさせて頂きます。 ★修理に要する日数は、通常正味1日以内です。したがって故障品発送から修理品返送到着までは順番待ちがなければ通常4~5日以内です。 ★上記不良項目に対する修理費(オーバーホール込み)は一律7,500円です。 修理すると同時にオーバーホール(電解コン交換、P板洗浄、感度・Fズレ・パワー等の各項目の確認・再調整)も実施します。 また、修理機の往復の送料は落札者の負担でお願い致します。 ★もし万が一修理不可だった場合は、修理費は全く要りません。ただし往復の送料のみ落札者にご負担お願いします。 ★次の部品交換は追加料金が必要です。その他の部品交換は原則として追加料金は発生しません。 (下記の部品交換については、通常範囲の不良ではリチウム電池交換以外はほとんど発生しません。) ・TH-77 バックアップ用リチウム電池交換 : 300円 ・TH-78 バックアップ用リチウム電池交換 : 1.200円 ・VCOユニット、パワーモジュール交換 : 2,000円 ・AFamp_IC、OPamp_IC、水晶・セラフィルター類 : 500円 ・パワートランジスター、RFトランジスター、トリマーコン チップVR: 300円 ・PTT_スイッチ、”F”スイッチ、SP-MIC・外部電源ジャック類: 300円 ・音量ボリウムユニット・周波数エンコーダーユニット、:2,000円 ・TH-77 AF出力コン交換: 1,000円 ・TH-78 AF出力コン交換: 500円 ・内蔵MICユニット交換: 500円 ・ロータリーエンコーダ:交換:2,300円 ★その他に周波数範囲拡大ハード改造等も承ります。(送信改造はTH-77Jなしのみです。TH-77送信改造の場合は+100円、受信改造は無料。) 改造資料(操作方法等の資料)は無料でお付けします。 ★ご希望があれば取扱説明書(両面コピー)を300円で用意できます。 ★もし質問の書き込み内容を公表されたくない方は、連絡用のメールアドレスを書き込んで下されば直接そのメールアドレスへお返事します。 こうすることにより公表されることはありません。 ★修理代金の最終的なお支払い(または返金)は、落札者の元に修理品到着後、完全に修理されているかの動作確認ができた時点でお願い致します。 その他ご質問がございましたら遠慮なく『出品者に質問する』にてご質問ください。 終了時間間際に質問される方がおられますが、終了時間を過ぎると当方から回答できなくなってしまいます。 また別の方が落札された場合も当然ですが回答できません。 そのような場合は、ご面倒と思いますが再度質問記入をお願い致します。
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