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直筆サイン揮毫入り! 立川談志のお墨付き〝大チン品〟「美男詩」と「オメコイン」の豪華2点セット※千社札・名文の滑稽揮毫御覧あれ! |
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商品圖片 | |||
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①家元・立川談志から拝領したお墨付きの大〝チン〟品
「美男詩」である。家元は、この名器の名が美男詩とい
のが大いに気に入っていた。「開運!なんでも鑑定団」
の中島誠之助ではないが、目の前に掲げ「いい仕事!」
「いい仕事!」を連発していた。ポコチン型の美男詩徳
利は、まさに大チン品ではないか!?
この名器の揮毫には「立てて(勃起して)飲む馬鹿が
何処にいるのかネ」と書かれてある。談志が揮毫を書き
入れる際、「師匠、サイン色紙は水性サインペンでも、
よろしいですが、この銘器は液がこぼれても字が消えな
い油性ペンでお願いいたしやす」と頼んだ。であるので
本品は湯水で洗っても落ちません!
談志いわく「美人の女のコには、この美男詩にカルピ
スを入れて飲ますのも一興だね!」と申しておりやした。
されど私めは、拝領して約20年、それを実行する勇気
はございやせんでした。落札者の方は、その快挙を是非
とも実行して頂ければ、故人もさぞ喜ぶかと思いやす。
なお、お猪口が二つ付いておりますが、家元はオチョボ
②談志を笑撃させた〝オメコイン〟である。御覧あれ!
表には、まさに女のアソコが描かれた古銭である。裏に
は、古い文字で何やら書かれているがオイラには意味不
明である。家元は「このオメコインは、女と酒を飲んだ
時に、何気なく〝これなんだと思う?〟なんて見せると
いいんだ」。おなごが見て赤らめたり「イヤーン、バカ
とでも」と言ったら、「お前、〝ナニ〟勘違いしている
だ。これはこれは古代中国の有名な火山の噴火口だよ」
とたしなめる。「阿蘇山の噴火口にも、大・小いくつか
の火口がある知らねえのか?」おなごが「アッソ(阿蘇)
ー」とでも言えばしめこのウサギだ!
おいらはCD全集「(立川)談志ひとり会」の録音に、
ファン代表というふれこみで何度か見学した! 当時、
おいらは、すぐ近くにあったマスコミ関係の専門学校の
講師をしていたので、徒歩で早稲田にあるアバコスタジ
オに向かった。監修の川戸貞吉先生やら、版元の製作部
長やら、家元の御子息の事務所社長など、いろいろな方
が勢ぞろいしていた。ほんに大感謝の機会であった。
ある時、家元が女子大生3人組をナンパしているのを
目撃した。「そこの彼女たち、この先でちょいと用事が
あるんだけど、ちょいと早く来ちまったんでファミレス
で何か食わねえか。おごるぜ!」と、声をかけていた。
おいらは、何食わぬ顔でついて行き、家元と女子大生
のいるテーブルのすぐ近くに陣取った。
家元は、彼女たちを大いに笑わせて、その場を盛り