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コールマン ガソリンバーナー スポーツスターⅡ 508A |
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商品圖片 | |||
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商品説明
Coleman コールマン スポーツスターII 508A
10年ほど前に購入し、年に数回使っていたガソリンバーナーを出品します。 昨年の秋まで普通に使っていましたが、目立つような傷、腐食、機能不良はありません。 気温や気圧の変化、寒冷地に強い定番のガソリンバーナーです。その無骨な形が定番となっていて、一目でコールマンのバーナーと判る古き良きデザインの素晴らしいアイテムです。 燃料はホワイトガソリン、ポンプで空気を送り込みその圧力を利用して燃料を送り気化させて燃焼させ、煮炊きや暖房としても使える物です。もちろん火力の調整はできますし、火力は安定しています。 若干、重くてかさばりますので登山には向きませんが、キャンプでは大活躍です。その重さは地面に置いた時の安定感を生み出します。高さはそれほどでもないので、テーブルの上に置いて使うこともできます。 燃料を補給し、ポンピングするという手間はかかりますが、それもアウトドアの楽しみの一つと考えてください。キャンプなどで使用すると、シュゴー…という音を立てて燃焼しますが、この音がまたアウトドアの雰囲気を醸し出します。 このバーナーのルーツは1941年、第2次世界大戦用に開発された伝説のGI用ストーブです。この時軍から提示されたオーダーは、約-51℃から+52℃の環境下でもあらゆる燃料が使用でき、1弱のミルクボトルよりもさらに小さくという過酷なものでした。2ヶ月後に納品された製品は、その要求を全て満たし、重さわずか3.5ポンドでした。「ジープとGIストーブこそ、第2次世界大戦で生まれた最も重要なものである」という賛辞まであったといわれています。 ほぼメンテナンスフリー、もう30年も使っている友人も、交換したのはポンプのパッキンのみ、あとは時々油をさすだけ、ランニングコストを考えれば、ガスバーナーよりも断然安いと言っています。部品を交換したり修理しなければならないときでも、部品類に特別なものはなく、ランタンやほかのバーナーと共通のものがほとんどですので、簡単に入手できます。 コールマンのホワイトガソリンはやや高価ですが、私は友人たちと一斗缶で購入して分けて使っています。(かなり安いですよ)レギュラーガソリンでも使えるそうですが、部品を傷めると聞きましたし、未使用期間が長くなると腐ってしまいタンクを腐食するそうですので、ホワイトガソリンしか使っていません。もちろんこの商品もそうです。 デカールとポンプの位置が少し変更になった新型が19,800円で発売されましたが、基本的な機能や主要部品はそのままですので、こちらの方が断然お得です。 ●火力:最高時約2,125kcal/h ●燃料タンク容量:約520cc ●燃焼時間:約1.5~3時間 ●本体サイズ:約φ14×14(h)cm ●重量:約960g ●付属品:プラスチックケース ●使用ジェネレーター:Model 400B2891 使い方の概要としては… ① 燃料レバーを「OFF」にして燃料キャップを外し、燃料をタンクに注入する。 ② ポンピングノブを左に2回転させて緩め、親指で穴を押さえ、固くなるまで30回以上ポンピングする。ノブを押し込んで右に止まるまで回す。 ③ 燃料レバーを少し開いてバーナーがほんの少し濡れる程度燃料を出す。 ④ 先の長いライター等の火をバーナー部に近づけて濡れている燃料に火をつける。出た燃料が多いと大きな炎が上がるので注意する。 ⑤ 5~10秒ほど待ってジェネレーター(バーナーのうえを横切っているパイプ)が温められたところで、燃料レバーを左に回して燃料を出し、火力を調整する。 ⑥ 点火後さらにポンピングしたのち、調理や暖房に使用する。 ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。
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