国宝の名物「庖丁正宗」と同様の丸棟で本阿弥光遜極め　彫刻正宗　海老鞘拵　健全名刀　

国宝の名物「庖丁正宗」と同様の丸棟で本阿弥光遜極め　彫刻正宗　海老鞘拵　健全名刀

ご依頼主様の父が登録証の中に鉛筆で記載していますが日刀保の特別貴重刀剣が在りましたが

引越で紛失されたとの事です

ハバキは金無垢着せの重量のある１０万円相当の旧家伝来の高級品が附属しています

★国宝「庖丁正宗」の日向延岡藩主内藤伝来の棟は丸棟で

　中心うぶ目釘乳１個、無銘と。説明なされている、

　国宝庖丁正宗には・・丸棟と庵棟と三つ棟が在ります

★本短刀は三重県旧家伝来の本阿弥光遜極め正宗の刃長２６.３cm、丸棟（まるみね）で

　刀身に不動明王の化身である護摩箸と棒樋彫がなされ、

　特に大模様で姿も美しく、地刃共に健全な状態です。

★光遜は・・父である孫太郎は本阿弥光賀に師事して研磨と日本刀鑑定を学んでおり、

　定吉も19歳の春に本阿弥成善（琳雅）に弟子入りして約10年間に及ぶ修業期間を積む

　修業期間を経て琳雅の仲介によって光賀の名跡を継ぐことになり

　本阿弥光遜を名乗るようになった[1]。1914年（大正3年）には日本刀研究会を設立し、

　機関紙『刀の研究』を発行し刀剣趣味の大衆化に生涯を費やした[2]。

●落札後は返品出来ませんので不明の点は必ずご質問頂き、無き場合のご入札は貴方様の責任とご判断とご鑑定でお願い致します。

「悪い評価の多い方」・・「新規の方」の入札は出来ません・・★但し質問欄に購入意志有りを明示下さい・・ご入札出来ます●

★刃切れはありませんが経年による汚れ・劣化・変色・傷・錆・ヒケ等が有る場合もありますが、画像をご確認いただきご判断ください。

委託出品付お届け日から７日以内にご連絡頂きましたもののみとさせて頂きます。

★落札購入後、銃砲刀剣類所持等取締法 第14条に基づき20日以内に登録証を発行した

前所有者と住所を御連絡致しますので、都道府県の教育委員会あてに所有者変更の届け出を行ってください。

落札後旧所有者の氏名住所を記載し連絡致します、お手続きは落札者様ご自身でお願い致します。

この刀は都道府県の教育委員会に登録されており、美術品として認定されておりますので所持に関しての問題はございません。

長さ/２６．３ｃｍ　反り/　０．２ｃｍ　目釘穴/　１個　

元幅：約３．２ｃｍ　元重：約０，５ｃｍ　先幅：約２．９ｃｍ　先重：約０，５ｃｍ　刀身重量：約２４７ｇ

計測数値の誤差はご容赦下さい。

刀袋は御付致します。

●ゆうパック着払い発送・・・・・（50万円以上の御品）は・・・・佐川急便・元払い発送です。