|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
【鑑定済】本物フレンチヴァイオリン Paul Mangenot |
|
|
|
|
|
商品圖片 | |||
---|---|---|---|
|
|||
商品説明 |
永權是以提供日本線上拍賣、購物代理服務系統及處理産品流通為營業的專業代理服務公司,針對産品登錄內容或賣家不會負起責任。 | |||
JPWARE CO. TEL.: 852-6909 6617 FAX.: 852-3007 5447 ADD.:2504 WAH FAT IND. BLDG., 10-14 KUNG YIP ST., KWAI CHUNG, N.T. | |||
Copyright © 2011 Wing Kuen Co. 保留一切權利。 |
服務條款 | 私隱政策 | 聯絡我們 |
モダンフレンチヴァイオリン、『 Laberte-HUMBERT ラベルテ-アンベール 』(Paul Mangenot ポール・マンジュノ) の出品です。
世界的なオールドモダンヴァイオリンの鑑定家で、フランス・パリの裁判所でも活躍されている、Jean Jacques RAMPAL(ジャン ジャック・ランパル)氏による鑑定済のヴァイオリンです。
フレンチヴァイオリンの名製作家『ポール・マンジュノ(Paul Alexandre Mangenot 1862-1942)』ラベルのヴァイオリンですが、ランパル氏の鑑定によりますと、当時ポール・マンジュノ(ジュスタン・デラツェイ工房)から「製作技術」と「ラベル」、「販売権利」などの商標を買い取った『Laberte-HUMBERT ラベルテ-アンベール』工房で1935年から1940年頃に『ポール・マンジュノ』ブランドとして製作販売された本物のモダンフレンチヴァイオリンになります。
○店頭販売価格 1,650,000円
○付属品 Jean Jacques RAMPAL 鑑定書
※故人の作品の付属書については、製作証明書ではなく、著名な鑑定家の鑑定書が付きます。
製作から80年以上の歳月が経ちますので、モダンフレンチヴァイオリンの特徴でもあるように、ニス表面にそれなりの傷や剥がれがありますが、当時のオリジナルのニスがしっかり残った良好なコンディションになります。
また、ネック下がりやクラック、ペグの戻りもなく、こちらも良好な状態を保っています。
魂柱や駒の高さも楽器が鳴るように調整済みですので、すぐにお弾きいただけます。
モダンフレンチですが、イタリアンのような、ブリッランテな明るい良い音がします。
ボディーサイズ 359mm
表板の木材にはクオリティーの高いスプルース、裏板は美しい杢目の上質なメープルが使用されております。
深みのあるオレンジレッドのニスが塗られているのが特徴です。
駒はヴァイオリン鑑定家のRAMPAL氏の焼印が入ったものが使用されいています。
Paul Alexandre Mangenot
○ポール マンジュノ Paul Alexandre Mangenot(1862-1942)
ポール マンジュノ Paul Mangenot は、1862年にフランス ミルクールで生まれて、ジュスタン・デラツェイ Justin Derazeyから製作技術を学んだ製作家です。
その後、ポール・ベイリー Paul Joseph Bailly (1844-1907)の下で見習いとして修行し、パリやリヨンの主要な工房で、ピエール・ヨゼフ・エル Pierre Joseph Hel (1842-1902)、コランマザン Charles Jean Baptiste Collin-Mezin (1841-1923)に混じって働きました。
後にポール マンジュノ Paul Mangenot は1890年にミルクールに戻り、師匠ジュスタン・デラツェイの工房のビジネスを引継ぎます。
晩年の1927年にポールマンジュノの活動が休止すると、そのポール マンジュノ(ジュスタン・デラツェイ) の製作技術と名前、ラベルは、マルク ラベルテ Marc-Laberte(1880-1963)が商標を買い取り、引き継がれていきます。
ジュスタン・デラツェイとポール マンジュノの製作技術を引き継いだ、マルク ラベルテ工房『ラベルテ-アンベール(Laberte-HUMBERT)』 で1935-40年頃に『Paul Alexandre Mangenot』ブランドのヴァイオリンとして製作された本物モダンフレンチヴァイオリンになります。
powered by auction-labo.com
powered by auction-labo.com