☆ラズベリーパイ（Raspberry Pi）OS Raspbian 日本語版 16G (日本語版LibreOffice付)

◆「日本語版 Raspbian」について ◆

「Raspbian」は、格安ボードコンピュータのラズベリーパイ（Raspberry Pi）を動作させる標準OSで、電源を入れて30秒でクールなデスクトップにCromeブラウザ、OfficeソフトのLibreOfficeなど、必要最低限のツールが使えるとういう軽量でシンプルな構成が特徴です。

そのRaspbianをインストールし、日本語化設定を実施したmicroSDHCカードがこの商品です。

「Raspbian」の日本語環境の設定方法は、当方のWebサイト「 Linux活用レシピ (http://linux-memo.net/) 」の「 格安の事務用パソコンを作成 」で詳しく紹介しておりますが、作業には多少の時間と編集環境が必要ですので、すぐに御利用したい方に作業済みのmicroSDHCを発送させていただきます。

さらに、16Gバイトの余裕の容量がありますので、例えばメディアプレイヤーアプリケーション「KODI」をインストールして、スポーツ専用チャネル「DAZN」をリビングのテレビで見る環境は「DAZNをRaspberry PiとKodiを使ってリビングのテレビで見る方法」のレシピで、映画・ドラマ・アニメが見放題の「Amazonプライム・ビデオ」をリビングのテレビで見る環境は「Amazonプライム・ビデオをラズパイを使いTVで見る方法」のレシピで簡単に実現できます。

◆ 商品説明 ◆

• 「Raspbian」のバージョンは「2023-05-03-raspios-bullseye-armhf-full」です。

• 動作確認済みのご利用いただけるラズベリーパイ（Raspberry Pi）は以下となります。
  • Raspberry Pi Model B
  • Raspberry Pi 2 Model B
  • Raspberry Pi 3 Model B
  • Raspberry Pi 3 Model B+
  • Raspberry Pi 4 Model B

• microSDHCカードは「16Gバイト」で、「Raspbian」インストール後、容量いっぱいまでパーティション拡張していますので、今後のバージョンアップやアプリケーションの追加も十分できます。

• 日本語の設定は以下を実施しています。
  • 日本語フォント（ttf-kochi-gothic xfonts-intl-japanese xfonts-intl-japanese-big xfonts-kaname）の追加
  • 日本語入力システム (かな漢字変換エンジン：Anthy)の追加
  • 入力メソッドフレームワーク（uim）の追加
  • 日本語化フレームバッファターミナル（jfbterm）の追加
  • タイムゾーンの変更（Asia-Tokyo）
  • キーボードレイアウトの変更（Japanese OADG 109A）
  • ロケールの変更（ja-JP.UTF-8 UTF-8）
  • 無線の国変更（JA Japan）
  • LibreOffice日本語化パッケージの導入

• microSDは専用ケースに入れて送付させていただきます。

◆ 注意事項 ◆

• このmicroSDを使って発生したラズベリーパイ（Raspberry Pi）の損害及び保証及び損害賠償には応じません。
  仕様、使い方を当方「Raspbian」の日本語化と利用方法を紹介したページ
  「http://linux-memo.net/company/raspbian_customjp_top.html」
  で十分ご理解いただいたうえでご利用ください。

• 上記動作確認済みのラズベリーパイ（Raspberry Pi）以外でもご利用できると思われますが、ご利用者様にて事前にRaspbianをダウンロードして動作確認を行ってから日本語版Raspbianをご購入いただくなどご検討ください。

• 商品到着後、万一「Raspbian」が起動しない場合など、取引ナビで頂ければしっかりサポートさせて頂きます。その結果残念ながら商品に御納得頂けなかった場合は、だいたい商品到着後1週間以内であれば、ご相談の上、返品に応じさせて頂きます。
  その場合の返送料・振り込み手数料は別途ご負担ください。