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蔵出し・古今亭志ん朝直筆サイン有『寿二十周年 住吉踊り』テレカ2枚&解説書 1998※右朝渾身企画・橘右之吉の珠玉寄席文字!浅草演芸場

現在價格: 21000 (稅0)
剩餘時間: 5
落標數量: 0件
賣家情報
賣家名稱 ミポミポさん
總合評價 4,633
正面比率 99.9%
出品地千葉県
賣家其他的拍賣品

   
詳細資料
個數:1
開始價格: 21000 (税 0 )
最高下標者: 沒有
賣家名稱: ミポミポ
拍賣品ID:d1109576427
下標單位: 500
開始時間:2024-05-12 23:26 香港:(22:26)
結束時間:2024-05-19 23:26 香港:(22:26)
商品圖片
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商品説明

【本品について】

  あれは志ん朝と右朝の師弟が急逝する三年前の事

あった。平成10年(1998)の8月に、この特製テレカ

セットは誕生した。

 八代目雷門助六(1907〜91)が残した、幾種もの住

吉踊りを継承したのが、志ん朝師であった。ちょうど、

助六師が手がけて20周年の佳節に、右朝に命じて

こさえさせたのが 『寿二十周年 住吉踊り』テレカ2枚

セット(特別解説書付)である。


 本テレカセットの中でも、特に目を奪い、見る者の心

を鷲掴みするのが、橘右之吉の珠玉作「寄席風流住

吉踊り連中」の寄席文字番付である。凝りに凝った本

品は制作費もかさみ、当時としては高価な値段であっ

た。また、見逃してはならないのは、表紙裏に右朝筆

の「志んん朝」千社札が描かれている。志ん朝・右朝

の師弟死後、古今亭一門会のチケットの半券も同じ寄

席文字を千社札風にあしらってある。味わいがあるの

その半券もオマケにお付けしたい。


【最後まで住用踊りに周年を燃やした志ん朝】

 平成13年(2001)7月下旬、志ん朝は毎年恒例の

北海道へ独演会に行った。 翌日、朝師にとっても

う一つの楽しみがゴルフコンペだ。18番まわりよ

汗をかき、その後、サウナに入り寝込んだ。目を覚

ると体調に異変を生じていた。東京へ戻ってから

も、一向に咳と熱がおさまらない。


 病院では「急性肺炎、即入院!」と診断された。が、

8月11日から18日までの「住吉踊り」(浅草演芸場)

を休むわけにはいかない。座長の責任もあったが、

彼の脳裏には「これが最後」となる悪い予感があっ

た。病魔と闘う決意をした。急遽入院した王子病院

で最善の治療と点滴をして演芸場へ通いつとめた。


 志ん朝は客の前では元気にふるまった。しかし、

楽屋では出番直前まで体を横にしていた。病院の

レントゲン検査では肺の半分がまっ白、そう聞かさ

れると朝師の頭の中も「まっ白」だった。さらに、CT

やMRIなど検査により末期肝臓ガン判明。長年の

深酒が祟ったのか、特に寝る前のアルコールはよく

なかった。あの肝硬変も悪化したのか・・・。


 浅草演芸場の最後の高座から、3日後には新聞各

やテレビのワイドショーでは「古今亭志ん朝 年内

動休止!」が一斉に報道された。妻の聖子はガン

を告知した。その後、当時大塚にあった癌研病院(現

・がん研有明病院)での終末治療に専念。しかし、い

かんともしがたい状況から、本人の意向もあり、9月

23日矢来町の自宅へ戻った。歯磨きとトイレは、最

後まで自分で対処したが、車椅子と完全介護になら

るを得なかった。


 後年、志ん朝門のお弟子さんから、「実は師匠が、

『俺はまだ死にたくねえ!』と言ってたんですよ」と

いう内輪話を聞かされた時、おいらは深くにも涙を

流した。止まらなかった・・・。さて話を戻すと、帰宅

から一週間後、9月30日、巨人軍の長嶋茂雄監督

が引退が大報道されていた。その翌日、10月1

午前10時50分に、志ん朝は天に召された。本年

は奇しくもその23回忌に当たる。


【橘右之吉について】

 橘右之吉(本名・吉田秀男)は、寄席文字の橘右近

の高弟である。江戸文字の造詣も深いと聞く。私が右

之吉の名に、最初感激したのは、国立演芸場の見事

ポスターやチラシであった。特に「新春国立名人会」

の多数の噺家や芸人が丹精に埋め尽くされた、作品

見事さと迫力に鷲掴みされた。あの感動の日から

40数年の歳月が経った・・・。


 よく世間では「人を尊敬しすぎると、自らの風格もそ

の人と不思議と似てくる」と言われる。右之吉が営む

ネット「うのす(UNOS)」のページを見たら、右之吉の

今の風貌にありし日の右近師がかぶった・・・。


  公開されているデータによると、右之吉は昭和25年

(1950)1月23日東京浅草生まれ。実家は、浅草では

有名な宝船熊手製造元「よし田」。寄席文字橘会理事。

噺家との雑俳の会「つ花連」や、投扇興「綾香連」にも

を連ねている。そうそう、神社や寺などで見かける

ミニ千社札は右之吉が考案したものだそうが。また、

浅草・鷲神社の酉の市で、実家の熊手販売時には、

お買い上げの皆様に、右之吉の寄席文字直筆で名

前を書いた名札のオマケしていたそうだ。


【状態と発送について】

  私も大切に保管していたので「美品」である。発送

は、万が一紛失事故に遭った際取り返しがつかないの

で、ヤマト宅急便かゆうパックにしたい。送料は当方

が負担します。

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