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KENWOOD KT-3030 FMチューナー ケンウッド |
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商品説明 |
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購入後ケースに入れて使用保管していたので状態はよく美品であるかと思います。
上部にやや跡があります。
取扱説明書が付属します。
あくまで中古品ですのでノークレーム・ノーリターンでお願いします。
シンセサイザーチューナーのネックである「低受信周波数でのSN比の劣化」の克服を目指して開発されたFMステレオチューナー。
従来のシンセサイザーチューナーは、水晶精度を利用した、局部発振周波数と基準信号を位相比較しているため、常に一定した周波数を保つ事ができるといわれていましたが、実際に局部発振回路(VCO)の「周波数対チューニング電圧」の特性を図るとカーブを描いていました。
このカーブは、90MHz付近では緩やかになっており、チューニング電圧が多少ノイズで揺れても、受信周波数の揺れとして表れる事が少なく高SN比を得る事も比較的簡単でしたが、低い受信周波数となるとチューニング電圧のノイズの揺れはそのまま受信周波数の大きな揺れとなって表れて、SN比を極端に劣化させていました。
この問題を解決するため、12個のバリキャップを使ったパラレルツイン回路やMOS FETによる新発振回路などの新しいデバイスを盛込んだダイレクト・リニアレセプション・サーキットを開発・搭載し、チューニング電圧の揺れによる影響を全周波数にわたってリニアにすることに成功しています。
ステレオ復調回路には、38kHz以外の成分を持たない純粋な正弦波で検波出力と掛算するDPD(ダイレクト・ピュア・デコーダー)を採用しています。
クリーンレセプションフィルターなどのローパスフィルターを信号ラインに入れていないため、位相まわりがなく、高セパレーションを維持したまま、クリアなステレオ信号が得られます。
DLLD(ダイレクト・リニア・ループディテクター)とDCC(ディストーション・コレクティング・サーキット)を組合わせてIF段を構成しています。特にDCC機能をさらに強化し、IFフィルターの2次歪から4次歪までをキャンセルして低歪化を実現しています。
また、受信特性を重視してIF帯域4段切換えを採用しています。
RFセレクターにより、強電界ではダイレクト、弱電界ではディスタンスを切換えます。
近接した大出力の局がある場合でも、RF相互変調や混変調などの妨害を抑えてSNに優れた高品位な音を引き出します。
RECキャリブレーションとモジュレーションレベルメーターを搭載しています。
電波状態を一目で確認できるディスプレイとデジタル・ロータリー・チューニングを搭載しています。
留守録に便利な4局プログラム機能やFM多局化に備えた16局プリセット、遠距離ステレオ受信時に効果的なオートクワイティング・コントロール。マルチパス端子、可変/固定出力端子を搭載しています。