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◆◇【葵】名作鍔特集⑥関羽図の名品!金工名門後藤在銘 七郎兵衛家五代『後藤隆乗(花押)』長丸形赤銅磨地関羽図鋤出高彫象嵌色絵鍔◇◆ |
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京後藤とは、むかしは脇後藤とも呼ばれており、後藤本家の作品より一格下にみられていたが、在銘品には本家に見紛う作品も多く見受けられる。それは京後藤は本家の次男:三男などが別家を創設し、本家のよき協力者として活躍し、力量を充分兼ね備えた名工たちが多かったからである。
京後藤は本家から最初に分家したのが喜兵衛家であり、喜兵衛家の初代:元乗は本家三代乗真の次男であり、本家四代光常の弟である。二代:琢乗は本家五代徳乗の三男である。四代が伝乗で光良は伝乗の長男である。この様に別家と言えども本家とは非常に関係の深い人々ばかりで、喜兵衛家以外にも理兵衛家・権兵衛家・半左衛門家・治左衛門家など十五家があり、江戸期を通じて京の都において活躍した。
京後藤という名称に改められた理由の一つは本家八代即乗が寛永2年(1625)に幕府より京から江戸詰めの命を受け江戸に下り、その後、本家は江戸在住になったことに反し、分家した十五家は代々京に住し活躍したことや、技量の点においても決して劣らず、さらに本家の格式張った作風ばかりでなく京の雅さを感じさせる作風を加えた点などが大きい。さらに「京後藤の研究」の発刊を期に脇後藤から京後藤という名称に改められたといわれている。
七郎兵衛家は京後藤の中でも七代:蓮乗まで連錦と続いた名家である。五代:隆乗は海乗の実子と思われ享保8年に没す。門人に古川善長がいる。
上質な赤銅磨地に関羽図が見事な仕事ぶりで表現された名作鍔です!
どうぞこの滅多にない機会をお見逃しなくご検討のほど宜しくお願い申し上げます。
縦 6.9cm 横 6.3cm 厚さ 0.4cm 重さ 115g
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