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1957年P.A.F~1975年までのGibson Humbuckerのメッキ無しニッケルシルバーバーで新品状態の音質を完全再現 |
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商品圖片 | |||
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商品説明 |
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下記の動画に登場するのは今回の出展品と全く同じスペックです。Gibson2007年製ヒスコレに搭載されていたHumbukerを一度分解してマグネットを正真正銘のアルニコ5番と交換しコイルも全てオリジナルP.A.F仕様に作り直したものです。
https://www.youtube.com/watch? v=q4_mXapiFwQ
https://www.youtube.com/watch? v=gwFP76M02hI
私は1974年から日本の量産メーカー各社へ提供するためのコピーピックアップ設計開発をしていましたが最近修理や改造を依頼されたGibson純正のピックアップが写真3に左に示すようにエナメルらしきコーティングでAWG42と表示されているコイルワイヤの外径実測が0.063mmしかありません。AWG42は銅線自体の太さを表すため皮膜の厚さをプラスした場合写真右のように0.07mm近くを示す必要があります。ましてこのコイルワイヤーはエナメル色を塗装しただけで本物のエナメル皮膜ではありません。また現在一般流通しているアルニコ5番と表記されているマグネットはバータイプ、ポールピースタイプのどちらの形状のものも昔の合金比率とは大きく違うようで明らかに音質が異常です。多くのミュージシャンから音質改善の相談を受けて昔の合金比率のものと交換しコイルゲージや巻き数なども1975年以前の仕様に修正しています。
次の動画は現在アメリカで千ドル以上で取引されている1960年代初期のナンバードP.A.F.の修理工程です。
当然年功劣化したコイル取り外し以外の作業は出展品と全く同じです。
https://www.youtube.com/watch? v=R-lPB4lp8Us
今回出展の1セットはオークション落札意外の直接販売も多く製作パーツのストックが切れてしまい出展を休止していましたが、とりあえず1セットだけ組み立て完了。
1973年製Marshall1987オリジナルの50W出力をフルパワーで使った状態の音質のまま12〜0.1W程度の音圧に下げて一般家庭での宅録可能するためのアイディアも電気的な論理の解説も含めてYouTubeで公開しています。
https://www.youtube.com/watch?v=JP-8S73Smt0
次の動画に登場するMarshall1987や60s製Fender Bandmasterはその秘密兵器を活用して自宅で収録しています。
https://www.youtube.com/watch?v=d4VEdNheuus
(2024年 5月 6日 21時 50分 追加)
本文にニッケルメッキとありますが文章の修正ミスで今回の出店品はニッケルシルバー素材そのままでニッケルメッキではありません。毎日演奏しているとニッケルメッキカバーよりかなり早くVintage的な風合いが出てきます。