≪掛軸≫ 臨済宗 【中原南天棒 (中原鄧州)】『五字一行書』 紙本 楽生庵主識箱 真筆保証 茶掛 墨跡

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【中原南天棒 なかはら なんてんぼう】
1839年～1925年
天保10年生まれ。
臨済宗の僧。
羅山元磨の法をつぐ。
「直心即道場」を持論に禅風をひろめ,松島瑞巌寺,西宮海清寺の住職をつとめた。
大正6年みずからの生き葬式をいとなむ。
乃木希典も帰依した。
大正14年死去。87歳。
肥前松浦郡(佐賀県)出身。
法名は全忠。
字は鄧州(とうしゅう)。
別号に白崖窟。著作に「提唱碧巌集」など。
【格言など】これでいつ入寂しても本望じゃ(生き葬式をいとなんだ際のことば)

◎サイズ
本紙…縦約１３２.５㎝ 横約３１.５㎝
全体…縦約１９５㎝ 横約４１㎝

◎紙本・桐合箱(楽生庵主識)。

◎軸先…唐木。

◎状態
全体の所々にシミや巻きシワがございます(写真参照)。

◎真筆保証いたします。

◎返品は商品到着後１週間以内に限らせていただきます。

◎宜しくお願いいたします。